2017年11月08日

stop&go

ストップ&ゴーってアクションは、バスにはゴー&ストップやから。
ようするにこっちのストップは相手のゴー、ゴーはストップのタイミングや。
だからストップ時のポーズがとにかく重要。
タイミングや静止時間、これを間違えたらバスが喰いそこなったり、見切ったり,興味をなくしたりする。
わかるな。
何よりこっちがストップをきめた瞬間、バスがゴー(バイト)に踏み切ったら気分がいいやろ。
なんというか阿吽の呼吸ってやつや。
これ人生でいうたらプロポーズってやつと同じや。
相手のプロポーズをゴーで受け入れた瞬間、阿吽の呼吸がはじまるやで。
こうやってバス釣りから何でも学べるんや。
円満の秘訣はバス釣りにあり。

と、

二十数年の付き合いになる女友達に一生懸命語る夢をみた。
彼女は最近、結婚した。

我ながら,恥ずかしい夢。

夢でよかった。

お幸せに。
posted by ns at 20:51| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

言い訳

夜明け前のコンビニ。
二人組の若い女子。
ワンピースに網タイツ。その上に羽織るベストにはSWATと大きく書かれていた。
決して都会ではない場所、そしてこんな朝マヅメに若い女二人....。
まさに特殊部隊と言わざるを得ない。
釣る気満々で挑む久々の旧吉野川。そんな日の朝食である大事な勝飯を選ぶ目がどうしてもそちらへ泳いでしまった。
今,思えばそこで既に敗者決定。
いつも通り釣り場へ向う車内ではターゲットの話で盛り上がるが、そのターゲットがいつの間にかBASSからSWATに入れ替わってしまっていた。
すぐに自分達の非に気づき修正に入ったが、時既に遅し。
釣り場到着。
同行者が言った「あんなSWATに捕まってみたいわー」に「俺はBASSに捕まりたい」と答えるべきだった。
「どっち(二人娘)が好み」という問いには「切目川より旧吉のバス」と答えるべきだった。
浮ついた。軟派なヤツはBASSのお好みではない。
せっかく数日も前から高めてきた志気が入魂のキャストを放つ前に台無し。
8つのルアーごとに50パターン。トータル400テクニックもの誘いも全て空振り。
同船者のブートレスボーイズにもその非運は伝染。
二人揃って、無念のノーバイトでタイムアッップ。

本当惜しい。
釣り場にハンターとしての気を高めた状態で入れてたら、きっと2.3日、全身がバス臭くなるほどだったろうに。
しかしながら苦い。やはりTWJの苦虫は絶品だった。
脳も胃も麻痺してしまう。
同じくノーフィッシュの2人と合流して、ショックを隠せない4人は昼食へ向ったが、誰も文句もいわずに、流れるようにラーメン、お好み焼き、ウドンという普段ではあり得ない爆食リレーで現実逃避。否や、徳島を堪能。

眠る前、その苦味を噛み締め,その日の釣りの言い訳を考える。
それも、釣りの愉しみ。
嫌いではない。


posted by ns at 22:23| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月03日

前々夜宴

ともかく週末はオモシロそうなイベントが目白押し。
リアルタイムに起こっている文化を直に味わいたいという欲望が強い自分は結局徳島のTWJのユーザーミーティングであるワイルドフィッシュのJUNKYS JUNKYSに参加を決めた。
九州のサーフェイスサイファーは時間的に余裕がないし、日本を代表するオールドタックル&ビルダーの祭典はいつも行こうと思うが同行者が見つからず....。
JUNKYS JUNKYSには友人達も多いってのもあるし、何より徳島バサーとTWJの純ファンであるので、やはりそこに落ち着く。
そういう訳で前前夜に同行(同船はしない)のテツ内藤氏と壮行呑み。
この時期のバスのトップでの釣り方や紳士的な釣りの在り方、ヒロ内藤氏の名言そしてTWJの魅力などを肉を焼きながらおおいに語る。
〆はアブサンを喉に流す。

釣りは釣り場に立つ計画が決まった夜から始っているとはよく言ったもので、既にキャストを開始。
今夜の前前夜で,既に3匹ほど釣った気でいる。
本番までに50匹釣リあげる計画を経てる予定。あらゆるストーリーを造り上げる。
50匹分の引き出しを作り込んでいけば、どうにかなるだろう。
余裕だ!

しかしながら、この催し、実は過去に5度参加しているが、いまだ釣れたことがない。
ようするに自己暗示でどうにかしようと必死だ。

ただ何度も味わったあの苦味に惹かれてるというのもある。
完全ノーバイトの苦味は、なんともいえない妙味。
とくにTWJの苦虫は絶品なのだ。
posted by ns at 23:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

KAMP PAL 2017

懲りずに11年目。
下北山村に年に一度(昔は2度)集まって,ワイワイガヤガヤ釣りして飯喰って喋って酒飲んで。
特にプログラムもなければ、タイムスケジュールもなし。シンプルな集団釣行。
これがいいのだと思う。自分達にあっている。
限りなくプライベート。

しかし、ほんとよくもまあ続いてるもんだ。
これからも来るもの拒まず。誰でもウェルカム。このスタンスで。

最終的にはみんな老人になって9時消灯とか。。(笑)
30年目とか絶対オモシロい。

この際だから、言っておこう。このキャンプパルという集いがはじまったきっかけ。
時は2006年秋。則さんのキャンプ&フィッシングのスタイルに近づこうということで同士が集合。
実のところ、最初に声をあげ段取りしてくれたのはスクリームの稲見氏。
最初は10人程度の集まり。それがどんどん人数が増えていき、そのあげく毎年の恒例行事となったのだ。いまではあらゆる他県からの参加も多数。
以来,数々の思い出が刻まれ、友情が生まれてきた。

この集いは自分にとって大切なライフワーク。
ブラックバス。友人。素晴らしい自然。美味しい男料理に、そして酒。
これ以上の贅沢、他にあるだろうか。

11年目のキャンプパルは11月11日集合。
ぞろ目でいい感じ。
しかも11月11日はベースの日。1111を4弦に見立ててそう呼ばれる日。
もちろん楽器のベースの事だが英語で書くとこれがそう「BASSの日」となるのだ。
今年も絶好のBASS日和になること間違いなしだ。

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posted by ns at 23:19| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

警告

はやくも11月。まあ、とにかく世間は騒がしい。
近所の話題と言えば,前の前の台風で男里川の橋脚が沈下してしまって線路が使い物にならなくなり南海電鉄の樽井-尾崎間が不通になったこと。
なんとか今日から片側運行が始ったらしいが、2週間あまり、かなりの人々の足に影響をもたらした。自分ももちろん。週末、和歌山でのビリー系のライブに誘われたが交通手段が断たれてたので断念。えらい迷惑だ。
だから言ったのに。
5,6年前にここに書いた記憶がある。そして周りの友人にも言いふらした。
”そのうち、男里川の橋桁ぶっ壊れる” と。
あれは5.6年前に男里川にガサガサに行った時のこと。渇水中だったんで下流より歩いて南海電鉄の橋桁を目指した。何故かというと、橋桁の脇に大きな窪みがあり、そこそこの水の溜まりがあるから。さらに言うとそこの溜まりにバスが住んでいたから。
だがその時、目の当たりにした光景にひやっとした。その窪みは確実に橋脚にえぐりこんでいた。
何度なく南海電鉄に警告してやろうかと思ったが、どうせ相手にされないだろうとやめた。
今回は、大きな事故に繋がらなくて本当によかった。そんなことになってたら、絶対に原因を把握していた自分の心が苦しくなっていた。

危険と言えば,そう、あれも話題。
車でのあおり運転。あの高速道路での事故はひどすぎる。
なんでそこまでキレるのか。
自分には、あおり運転をする心境が全く理解できない。
自分はしたこともされたことも.......いやある。
そういえば、あおり運転をされたことが数回ある。
そのことも昔、ここに書いた記憶がある。
場所は169号線。池原ダム七色ダムに向う長い一本道だ。
自分は制限速度を守る方。しかも山道で路肩が多い道路。急いでる車があれば路肩に入り先行されるのが一般的なマナーで自分はしっかりそれを守る。
それなのに釣りに行く道中、何度かあおられたことがある。
はっきり言おう。自分が煽られた車には、必ずNBCと書かれたステッカーが貼られていた。
自分はそれがなんなのかよくはしらない。ということにしておく。
ひょとしたら毎回同じヤツだったのかも知れない。だが、一人でもそういう人間がいると、そんなことをされた自分や観光客、温泉客、地域住民からしたら、その後、NBCのステッカーを貼った車に不快を憶えるのは間違いない。
そしてもしその行為が事故に繋がったら.............。
よく知らんけどNBCさん、気を付けた方がいいですよ。

これは警告。

平和な世界。
なんでこんな簡単なことが実現できないのか.....人間。
posted by ns at 23:42| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

目利き

黒いルアーは眩しい。決して地味ではない。
ルアーをよく写真に撮る人なら特にわかってるはず。
コーティングの具合にもよるだろうが可視光線をもののみごとに反射する。
そこにアルミ質のラメを散りばめるとどうなるか。
魚のぎらつきは鱗のグラニン色素によるもの。
そのグラニン色素にもっとも近いとされているのがアルミ。
これはもう確信犯。
これらが水面を泳ぐ。水面レンズの境界線に出没する。

このプラグ達に魚の生々しさを感じない人は,きっと魚屋で新鮮な魚を目利きできないだろう(独断)

シューティングな釣り道具は、とにかく眩しいもの。(主観)

疑似ではなく誇張。これが優秀なプラグの条件。(見解)

「釣りは芸術である。芸術とは自然にそむきつつ自然に還る困難を実践することである。」
ー開高健ー

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posted by ns at 21:27| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

密売

ロットン釣具店の2017 スウェット&パーカー 先行密売

詳細はここ→ここ

サイズもまばらで少量ですが、よかったらどうぞよろしくお願いいたします。
オマケにリベラルアングラーズ Aマークステッカー進呈!

アルパカどうぐ店にて
posted by ns at 22:06| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

催し天国

11/05 (日)
JUNKYS JUNKYS 2017(徳島)
ワイルドフィッシュによるTOPWATER JUNKYのユーザーミーティング

SURFACE CYPHER(九州)
もはや九州を代表するトップウォータープラッガーサミット

第25回 JFLCC アンティークタックル&ビルダーズショーin大阪


11/11-11/12
CAMP PAL 2017  (奈良県下北山スポーツ公園キャンプ場)
ロットン釣具店に集う釣り人(誰でもウェルカム)のコテージ泊の集団釣行

イレクターズキャンプ (琵琶湖マイアミ浜オートキャンプ場)
大阪中津のイレクターズのキャンプミーティング

11/25
SUMMER PARTY (名古屋)
アブディールxハンドサムによるトップウォーターファンの為のパーティー。
毎回キャスト陣も豪華!


オモシロそうなイベント一杯。
人が集まる所、そこには文化がある。

しかし、日程かぶりすぎ!!(笑)
posted by ns at 21:10| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

雨 雨 

梅雨のように降り続く雨。
釣具整理か、本を読むしかやることがない。

長雨時の毒書、否や読書には、イザベラ バードの日本奥地紀行がマッチング。
理由は読めばわかる。すんなり入り込むには絶対に長雨がいい。
イギリスの女性旅行家が1878年6月から9月にかけて東京から北海道へ向う旅の記録。
今では考えられない当時の日本の姿が事細かに書き留められている。

今から100年後、今の日本の生活はどれほど変化してるのだろうか?
この本を読む限り、この時代の人達は絶対に現在の日本の姿や暮らしを微塵も想像できなかったはず。
となれば、今から100年後も自分達には絶対想像できない世界が広がってる可能性もある。

一体100年後の人たちは、どんな釣りをしてるのだろうか?

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posted by ns at 19:24| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

ヒロイズム

いつだったかはっきり覚えていないが、スミス社の一人が「ヒロ内藤さんがロットンに行ってみたいと言ってましたよ」と電話してきたことがあった。そんな凄い事件的なことなのによく覚えていなかったのは、全く信じられなくて、まずあり得ないことだろうと思ってたのであって,決してヒロ内藤さんに対しての思いが薄かった訳ではない。むしろ逆。あのスターがこんな片田舎の釣具屋に来るなんてことが非現実過ぎて。
自分のルアーフィッシング理論の知識は、正直言ってしまうとヒロ内藤さんのうけうりが大抵を締める。本にビデオに、トークショーなど、昔からずっと、そしていまだきっちりアンテナをたてチェックしている隠れファン。別に隠れてはないけど。。アメリカンルアーのこと、ブラックバスのことを随の随まで知り尽くすヒロ内藤さんは、まさに自分にとってバスフィッシングのスーパースター。
そんなヒロ内藤さんが、突然の来店予告。
半信半疑は拭えないが、たった数日前に聞かされた僕らは大騒ぎ。

そして遂に、本当に、やって来た。

来るなりその日集まっていたお客さんを見て一言「熱そうな人があつまってるねえ」
いやいや、一番熱いのは内藤さん。僕らはその夜、灼熱のヒロ内藤ワールドを体感することに。
なによりプライベート。話の内容が濃密すぎた。釣りの話から仕事の話、家族の話に人生の話....。誰の質問にも丁寧に真剣に答えてくれるその知識と経験の豊富さと心の広さにあらためて男惚れしてしまった。
釣りを極めると言うことは人生を極めるということ。
そういうことだ。と、おもった。

その後、店を閉め、近所の中華屋へ。

ヒロ内藤さんと食事!?夢にも考えたことがなかった。
若き日の自分自身に思いっきり自慢したい。

あまりに濃厚すぎて脳が麻痺して記憶が曖昧。

うっすらとした記憶の中でも強く心に響いたのはアメリカ人のルアー作りへの執念。
それは自分が昔からアメリカンルアーに抱いている”適当さ”という観念を引っくり返す話だった。
プラドコという会社のイメージも変わってしまった。

この夜、間違いなく自分のバスフィッシングへの情熱がさらに大きくなった。
内藤さんにグイグイ引き上げられた。
自分の知らないバスの世界を知るヒロ内藤さんは、もはやある意味、宇宙飛行士だ。

トップウォータージャンキーの内藤さん
釣り仲間のテツ内藤
そしてヒロ内藤さん
自分の知る内藤さんは素敵な人ばかりだ。

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posted by ns at 22:53| 日記 | 更新情報をチェックする