2018年02月25日

架空のフィッシングクラブ

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架空の妄想釣り俱楽部「OLD BOY SCOUT」。
野生考察活動に従事する大人の為のクラブ公認スウェットが現在Sサイズ以外品切れ中です。
問い合わせも頂いてるので、3月前半には追加生産いたします。

人生を棒に振る..、という言葉があります。
これまでの努力や苦労、成果などを全て無駄にする行為や考えを指すたとえ。
だが、その棒がもし釣竿だとすると...。
人生を竿に振る。
こうなるとその意味は180度ひっくり返る。はず。
きっと、いや、間違いない。

OLD BOYが今後の人生をとことん釣竿に振って、その答えをSCOUT= 捜し歩く。
そんなジェントルマンな釣り俱楽部。

架空の団員募集中。

よろしくおねがいします。
posted by ns at 23:12| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

徳島の狂宴

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徳島はT.B.F.CによるREELSに行く。
電車、フェリー、バスと乗り継ぎ、最後は徒歩。
お遍路さながらで、会場であるGAME MEAT(ジビエ)のお店”ランドロック”に辿り着く。

大好物の猪。の、ホットドッグに食らいつき、バスリール数百台という見たことのない風景を味わう。

ただただリールを前に呑んで食って、あーだこーだ語り合う。
こんな贅沢.....していいのか。

徳島のプラッガー、彼らは粋すぎる。紳士的。
我がリベラルアングラーズ活動のよき理解者であるT.W.JやBOOTLESS BOYS、通年のライフワークである釣旅の頼もしい友ANYDOPE、ムードメーカーのGOODCAST、そして馴染みの大好きなプラッガー達が勢揃い。

彼らに心から感謝。

まんまと彼らのREELに心を巻き取らた。
見事にパーミングされた。

そろそろシーズンインなので、心のドラグを締め直し。
posted by ns at 23:23| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

スミスのカタログ

80年代のスミスのカタログというもんは釣り書物としての価値がある。
いや、スミスだけじゃなく昔の釣りメーカーのカタログというものは、大抵それ相応の内容がしっかりあった気がする。毎年の愉しみでもあった。
しかしその後のハイスピード消費社会では、ほとんどの釣りメーカーのカタログは回りくどい魅力は蔑ろにされ、情報の簡素化と狙いを定めた売り文句だけのものが主流となった。
なんと味気ない。

2018のスミスのカタログの冒頭の数ページ。
なんかホッとした。
いまさら刺激を受けたりはしないが、なんか安心する。
自分達が嗜むゲームフィッシングというものは海外からやってきたものだが、それを愉しむ心は元来日本に存在する遊漁の精神に他ならない。
それを強く継承しゲームフィッシングに置き換えてる老舗メーカーはやはりスミスだとおもう。
スミススタイルは露伴の釣りとそう変わらない。


釣り人には 漁夫と遊漁者の二種類あり 
二者の間には 大きくて深い溝がある  
漁夫は 沢山の魚を獲ることを目的とするが 
遊漁者は 興趣を味わうのを主とするので 
獲物の多い少ないを言ってはいけない 

遊漁者は 単に魚を獲るのが目的ではなく 
心を楽しむために魚を釣るのだから 
手段と目的を 混同してはいけない  

幸田露伴「遊漁の説」明治三十九年より抜粋

posted by ns at 22:36| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

オリムピック

極寒の地で連日白熱中のオリムピック。
今年はいつになくTVを眺める。
そういえば競技というものに全く縁のない人生を歩んでるなあ..とか。
優勝ってどんな気分だろう..とか。
練習に明け暮れる日々、ストイックな日々。アスリートにとって、その競技自体が趣味というものなのか..とか。
そんな余計なことも想いながら、「日本代表」を応援。

前のオリムピックの時も言ったけど「釣り」はどうなのか?
1900年に開催された第2回パリ・オリンピックで「釣り」が種目になった。
たった一回だけ。
世界の釣り人の数は計り知れない。
否定する訳じゃないけど、オリンピックには「それ何?」っていう競技種目が多々ある。
そういうものと比べても「釣り」は明らかにメジャーで親しみがある。
だがかれこれ118年経ったが、その一回きり。
とはいえ、過去に何度か検討されたことはあるらしい。
まあ釣りはスポーツというより遊びの要素が強いし、競技にするには自然相手の運も左右するんで公平なジャッジが難しい。それに釣りというものは土着のもの。そのフィールドに精通しているものが有利で、世界のどんな名手でも知らない場所で知らない魚を釣るというのは困難。
それこそ競技としてほど遠い。
それを踏まえて、技を競い合うというなら、キャスティング競技しかないとおもう。
アーチェリーや射撃が採用されてるなら、なんの問題もないはず?
なぜならそれらは共に狩猟がルーツにあるから。同じ類いというやつだ。

だがその前に......現在の釣りシーン。
自分の見る日本の釣りの現状。
オリムピックにふさわしいかというと、全くのアウトだ。

よって釣りは遊びでいい。
遊びの極みでいい。
人生を懸けた大衆娯楽でいい。

決して人と競い合うものではない。

という結論を羽生君の金メダルをみて、想う。

posted by ns at 22:15| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

Garments!!

衣を纏うのは人間の特権のようなもの
そこに意味や主張を含ませる愉しみ方も同じく。

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「OLD BOY SCOUT」
野生考察活動に従事する大人の為の。

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「A」
赤星鉄馬に敬意を表するつり人の為の。


アルパカどうぐ店にて
posted by ns at 00:53| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

T.W.J ABSINTHE STAGGER

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TOP WATER JUNKY ABSINTHE STAGGER
LIBERAL ANGLERS SP "ORANGE WING"

お酒にまつわる逸話を追いかけると、それはそれは途方もない。
大袈裟でもなく人類のほとんどの歴史や文化に密接している。
アブサンひとつとっても、その存在は一つの文化といってもいい。
かつては中毒者や犯罪者を多く生み出し、幻覚幻聴など精神に影響を及ぼすとされ各国が製造,販売を禁止した。
しかしロートレックやゴッホなど多くの芸術家に愛されその感性を開花させたのも事実。
もちろん彼らを自滅させたのもアブサンだといわれるているが...。
また数々の映画や小説にも多々登場するアブサンだが、見事にどれもこれも危なかしさを彷彿させるアイコンとして扱われている。
釣り文学においても開高健の編集本などでよく紹介されているモーパッサンの「二人の友」にバッドエンドの釣りへ繋がる岐路に登場する。
釣りをこよなく愛した文豪ヘミングウェイが愛飲していたこともよく知られている。
呑み方においても様々な流儀があり、専用のグラスやスプーンが存在し、それは粋というしかなく、酒呑みには絶大に魅力的だ。
現在では成分調整など条件付きでどこの国も解禁となっている。
日本でも洋酒に強いバーなら呑むことができる。
味はとにかくクセが強い。薬草臭が強烈。そしてアルコール度数が高い。
アブサンは好き嫌いがはっきりするお酒といっていい。
裏を返せばクセになる酒ともいえる。
クセのその先は中毒。つまりジャンキー性の高い酒ということだ。

トップウォータージャンキーのダーター『アブサン』。
クセが強く風体もふてぶてしく、これも好き嫌いがはっきりするプラグだといえる。
ただし一度ハマってしまうとその泳ぎは狂粋、次第にバスが次々と食らいつく幻覚に襲われる。
まさにアブサンだ。このプラグにこのネーミングは的確だ。
アブサンはこれまで2フッカーモデルとジョイントモデルの2種が存在する。
今回、新たに3番目のアブサンが登場。
名はアブサン スタッガー。
3フックモデル。
スタッガーとは「ずらす」という意味。ずらしたのはベリーのフック位置。
チグハグにずらしたフックが不安定を生み出す。それに伴いボディー形状もシェイプアップ。
ふらつきを強調すると共に動きにキレの良さをもたらした。
いうなれば前作のアブサンより呑みやすくなったがアルコール度数は増した感じ。
あくまでイメージだが製造禁止時代に密造された強烈な刺激の危険なアブサンをたっぷり呑んでしまったようなアクション。
そしてフロントフックをずらした方向でRとLの二種に細分されている。
これは明らかに意図されたもの。その狙いは...。
眺めてるだけで酔ってくる。つまり想像力がかき立てられる。

徳島の田んぼに囲まれた納屋でこっそりと蒸溜されたアブサンスタッガー。
完全に中毒者向けです、これは。
釣具であれ酒であれ遊びであれ、「酔える」ということは、実に素晴らしいことだとおもう。


*お詫び*
ありがたいことに既に多くのお問い合わせを頂いています。
が、入荷予定数では全てに対応できることが不能な状態となっています。
よって事前の予約やお問い合わせにはお応えできません。ご理解ください。
販売は2月中旬にアルパカどうぐ店にてアップいたします。
発売日当日にアルパカどうぐ店のメルマガでお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
posted by ns at 23:46| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

REELS

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徳島の連中がやらかすことは実に面白い。
オフシーズンの愉しみ方を知ってる。

リールっていうもんは釣具という実に原始的でアナログな範疇において唯一のメカニカル。
しかしながらほとんど手動で扱わなければいけないというところがまた男心をくすぐる。
自分は黒いリールしかほぼ使わない。これには意味がある。ルアーを遠くに飛ばしたり、魚を引き寄せたりするルアー釣りでの基本的な仕事はやはりリールが担う部分が大きい。この華やかで過激なルアーフィッシングを最も献身的に支えている黒幕はリールにあり!とある日思い立ち、黒幕は黒巻く、ならば黒いリールが適任じゃないかと。
舞台の黒子のように....。そうして気づけばブラックリールばっかり。黒巻リール歴18年くらい。
それ以前はアンバサダー5500のオレンジが自分のトレードマークだった。愛機フルーガー2600やアンバサダー2500cも黒以外は完全冬眠中。
でも実は本当は...使いたい気持ちがある。。だが、へんな拘りが国境のような見えない壁になっている...。
このイベントがひょっとしたら自分の黒幕リール鎖国を崩すかもという期待をもって出向こうかなと計画中。

ついでにロットンで作ったカスタムリールBASS DRAMの話。
いつかこのとてつもない無謀な挑戦の話をしたかった。
と、今、思い立ったところだがそんな時間がないことに気づいた。
また、いずれしたいとおもう。
とりあえずあのリール、莫大な時間とコストを費やしなんとか完成に漕ぎ着けたのは僕らが本当に阿呆だったのと、それに付き合ってくれた真の職人の方々の協力あってのこと。奇跡の結晶とだけ言っときたい。
生半可な気持ちでリールに手をだすとえらいことになります......ほんとに。
利口か阿呆か。どちらかにしか生み出せないとおもいます。
だから自分的にこの世でNO.1のリールはやはりバスドラムだ。

しかし...シルバーなんだなこれが。

黒の呪縛が強すぎて...使えない.....。

もはや洗脳だ。

何らかのセラピーが必要。
REELSに期待!!!!
posted by ns at 23:55| 日記 | 更新情報をチェックする