2017年01月18日

クレイジークローラーは、いや、元来のジムドナリー”WOW”はなんぞや?
セミなのか?それとも何か違う昆虫なのか?
鳥なのか?それとも何か違う動物なのか?
はたまた生き物のイミテートではなく、単なるカラクリ細工の結果なのか?
ほぼ100年ほど前の発明ともあって、もはやそれを知る由もない。
ここ日本では、昔からこの左右にウイングを備えたシステムルアーは虫のイメージというのが定着している。ただ最近ではトーナメント指向のメーカーも大型のクローラータイプを次々開発していて、それらをみると、もはや虫の域ではなくなってきている。
結局のところ、そういうとこはどうでもいいことであって、関係なくバスは釣れる。
しかし、自分達のような釣り人には釣趣を愉しむという上で、かなり重要な部分であったりする。
それはイメージの問題であって、それが虫なのか、鳥なのか、は虫類なのか、魚なのかということで、プラッギングに大きく影響する。すなわち釣趣に大きく影響を及ぼす。
個人的には、鳥。
鳥でバスを釣るという行為が一番刺激的。
よって鳥説を推す。

今年は酉年。酉はニワトリの意だがそれはバス釣りにミスマッチ。
大きな意味で鳥とし、それにちなんだプラグを企てたいと思い立った。
そこで今一度クレイジークローラーやジャージーワウに戻りジャポニズムプラグに反映してみた。やはりQFのデカダンスが筆頭に上がる。それに対してのジャージーワウとなると、作者は同じだがその原型となったプラグ”ミンミンゼミ”ということになる。
そこに鳥を落とし込んだらきっと面白いものになる。という狂粋な成り行きで鳥のミンミンゼミが遂に完成。

キャストは凡フライ。木から鳥のヒナが落水。
着水後は泳がず溺れる。
バスにとっては、棚からぼたもち。食らいつく。
それが自然のありのままの世界。

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posted by ns at 22:19| 日記 | 更新情報をチェックする