2017年08月04日

fishing safariの釣果

釣りでは西日本中心にどこにでも行く。だが釣具屋としてはやはり関西を拠点として活動、試行をメインに考える。だからFISHING SAFARIのような全国都市回遊型のイベントに参加することは希少で、それ自体、冒険だったりする。
福岡、東京へのトリップではとても貴重な経験をした。なんせ片田舎の釣具屋が東急ハンズというメジャーな場所に、しかも遠くの街に店を広げるということは快挙であり無謀でもある。
おかげで現代のインターネットが蔓延化し実態が掴みづらい俗世間においてのこのシーンの現状を自分なりに少しは垣間れた気がする。
結論として、やはり釣りというものは土地土地に根付いた風土というものが絶対的に存在する。
ネット社会やグローバルとか言ってみたところで、結局は土地柄というか風潮といったものを覆し画一するものは極めて無に近い。
釣具屋はその町の大衆食堂や駄菓子屋と同じようなもの。
釣りブランドも同じく自分的な見解を言ってしまえば、地元もしくはメインフィールドに根付いてなんぼだとおもう。

結局のところ、何を言いたいかというと釣具屋や釣具、メーカー、いや、“釣り”という遊び自体、それぞれがご当地もので、違う根っこをもっている。風土から自然に生まれた賜物。
そういう見方が正しくて、味わい深くて、愉しいと、心からそう思う。
ネットの蔓延でそのことが完全にぼやけてしまってるが、これは絶対的な事柄。

釣具なんてもんは、特にそうであってほしい。

と、いう、理想。
posted by ns at 23:50| 日記 | 更新情報をチェックする