2017年08月06日

古きよき刺激

確か2年前。
梅田の駅前広場で行なわれたコールマンのアウトドアイベントにロットンとイレクターズで参加した。その時に見たからにただ者ではない方が我々のブースに現れた。そのイベントにはバサーの元編集長の三浦さんが参加していたので、きっと三浦さんに会いにきていたと思うのだが、なんせイレクターズのオーナーは昔よりそのルアービルダーの大ファン。気づいた瞬間、一応仕事中だが一気にテンションが舞い上がり、取り乱す始末。
その方とはアチックのタカスさん。タカスミノーのタカスさん。
80年代より関西のバスシーンを盛り立ててきた先達。
自分の好きなシーンとは若干畑違いだが、タカスミノーと聞けばやはり背筋が伸びる。
その時、繰り広げられたイレクターズのオーナーとタカスさんとの熱い会話はとても興味深い話の連続だった。
自分が接しているトップウォータープラグのビルダーとは視点やら方向やら、なにもかもが違うと感じた。どちらが優れてるとかではなく、同じ魚を狙うのにここまで考え方が違うのかと、そのことにとても面白味を感じた。
あれから2年。イレクターズが遂に念願を叶えタカスミノーの取り扱いをはじめた。
しかもコアなユーザーともあって、いきなりバルサ製アレを復刻という暴挙というか快挙。
詳しくはイレクターズブログで。。→HERE

最近の釣りには、必ずポエットとワンテンポップを持っていく。
そして確実に、普段の釣りでは獲れないバスが水面を割って飛び出してくれる。
トップウォータープラッガーは基本、リアルなルアーが嫌いな人が多いとおもうが、自分は何よりアクションと独自性重視でプラッギングを愉しむ性なので、今、このタカスミノーを代表する二作品を動かすのがとても楽しくてたまらない。これは昨今の日本のトップウォーターシーンには存在しないタイプ、つまり普段のタックルボックスに入っていないタイプのルアーということもあるが、決定的なのは絶対に今まで獲れていなかったバスが獲れているという実感からくるもの。明らかにヒットポイントとや補食のさまが違う。
一つ付け加えておくと、自分はハンドメイドミノー系でもトラウトを狙いに作られたものでバスを狙うのはお門違いで、全く面白くもなく釣味を感じられない。やはりバスプラグであることが絶対条件。
製作プロセス、あらすじやスピリッツは重要な要素。

いま、まだまだタカスミノーを使いこなせていない。
手探り状態。もっか模索研究中。
この感覚、実に面白い。

今日は朝だけホームの川へ。
ポエット、ワンテンポップ、ワンテンポップ、ポエット.....
この川....こんな釣れたっけ....
なんか上手くやれば、このままずっと釣れ続けるんじゃないかという錯覚に陥る。
トップウォーターゲームの奥の深さがさらに深くなってしまった。

ちなみに同時に、これもはっきり断言でき実感してる。
普段のメインとするプラグで釣っているバスはこのミノー系トップでは獲れない。
もしくは獲りづらい。

ほんと面白すぎる。
サーフェイスゲームは。
posted by ns at 23:11| 日記 | 更新情報をチェックする