2019年07月22日

釣人対柵

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釣人対策。
釣人の恥。


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2019年07月21日

春木屋ボード

春木屋ってAKIRAのアレやでなあ。
イレクターズ にロボを持っていった際、サエちゃんに言われた。
ズバリ正解。屋号はそこから拝借したらしい。
そう造り手の彼は昔からサイバーでSFや未来モノが大好きだった。
だからこんなクレージーなモノが生まれるのも必然。
我々の世代、子供の頃、多くの人の心を踊らせた松本零士の作品。
その刺激はいつまで経っても脳の奥深くにしっかりと突き刺さってる。
このボードは松本零士の作品からのインスピレーション。
わかる人にはわかるアレです。
昨日、九州の端から届きました。

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目的はプランターボード。ただ使い方は自由でいいでしょ。
薄汚れた仕上げのおかげで何処にでも、何にでも馴染んでしまう。
本来は座。モノを留めるための物。しかし飄然としている。
何を乗せても漂流物のようなとりとめのない侘び寂びが浮かび上がる。
釣具を乗せてみると勿論...........。
ただいま、ロットン釣具店にて展示中です。

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何が何でも好きなモノを造る。
こういう職人のクレージーっぷりは本当面白い。

ロボも到着!
今回の部隊は癖が強い!
それにしてもコイツら妙。
カメラを向けるとキリッと表情をつくり、ポージングする。
この木片たち、第二の人生を受け入れている!
みなさま、どうぞお供に!

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2019年07月18日

OSAKA OUTING SHOW 2019 速報!!

何かと話題のあのブランドの出展が決定!

「OUTING」のテーマは大らかなアウトドアライフ。
あらゆる自然での遊び、活動をサポートする道具たちが主役のインドアイベントです。
だから蝶採集も当然あり!
蝶採集家の中ではもちろんだと思いますが、自分みたいなトラディショナルなフィールドウェア好きの中でも話題のtehutehu。
最近ではサーフェイスゲームを勤む釣人の中でも注目度が上がってきています。
どうやらブランド主宰者が飛びっきりのトップウォータープラッガーらしい!
蝶採集というテーマの一点傾注ブランド。
これはフィールドブランドの一つの理想形だと思います。
先日、七色ダムへの集団釣行であずま君がtehutehuの蝶採集専用のハンティングジャケットを着てました。
着てるだけで普段より釣りが上手そうに見えました(笑)。

OSAKA OUTING SHOW 2019
Tehu Tehu 参加決定です!!!

また新たに底なし沼が増えました!!
心してご来場ください!!

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図鑑

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工房西岡 作

昨年、某リザーバーの川筋最上流部で人生二度目となるヤマセミとの遭遇。
ヤツには、知恵の悲しみですっかりスレきった好奇心も、一気に沸点に達する勢いで興奮させられる。
自分はアイツをマウンテンパンクスと呼ぶ。美しい景色の中に、異彩を放ちつつも見事に溶け込んでいる。無条件に心奪われる。
ヤツのおかげで他の野鳥にも興味を抱いてしまい釣行時の愉しみがまた一つ増えた。
当然の如く、冬の間に野鳥カタログたるものを購入し今年の釣行の必需品としている。
最近確認できたのはヤマガラとコゲラ。
釣りの極意は野生考察。水中と水上にも親密な関係性がある。はず。
野生の世界は知らぬが仏。知れば知るほど蟻地獄。

カタログといえばもう一つ、今年手に入れたものがある。
旧友悪友のITAが監修した70Sパンクの大図鑑。
Underground Punk Rock Vinyl Archives 1976 - 1985
呆れるほどバカバカしいバイブル!
人生を歪める危なさアリ。


要するに図鑑ってもんは危険物ってこと。

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2019年07月16日

第二部隊

平成の終わりに遠藤ミチロウ氏が逝った。
我々のパンク世代には圧倒的なカリスマ。
そんなミチロウ氏が率いた伝説的バンド、スターリンのライブを若かりし頃に手伝いにいったことがある。
夏のまっ昼間に我々若造に与えられた仕事はライブハウス裏で豚の内臓の解凍作業。
このスターリンというバンドはライブパフォーマンスが過激で有名。
特にステージから内臓をぶちまけるというパフォーマンスが名物。
その内臓を準備するという名誉なお仕事(笑)
次にライブが始まれば、ステージに上がってくるパンクスを押し返すという肉体労働。
ひどい1日だったけど今となってはいい思い出。
ミチロウ氏が亡くなったこともあり、いろいろ回想してると無性に話がしたくなった男がいた。
若かりし頃に東京でよくつるんでた男。スターリンの手伝いも一緒にいった男。
彼はそこそこの歳まで東京アンダーグランドシーンで遊びに遊んだのち、古建築を学ぶ為に都会から離れた。
数年後、修行を終え関東に戻り大工をしていたが、あの大震災を機に、家族を連れ長崎の端っこに移住した。
と、人伝えに聞いていた。
ほぼ10年程ぶりに連絡をとった。
腐れ縁というやつで、久々な感じはしなかった。
ほんとたいした男で、行動力と遊びに関しては、昔からこの男には敵わない。
そんな田舎で木工を生業にする男が、最近、ロボや恐竜やらを作っていると楽しそうに話してくる。
古建築を学び、高い技術を持っているであろう奴がなんでまた?と思った。
が、遊びの天才のあいつが言うならと、何個か送ってもらった。

これが素朴でいい。ハマった。

そう言うわけでアルパカどうぐ店のラインナップになった。
これはフォークアートと言っていい。
有名無名関係なく自分が思う”いいもの”を紹介したい。
釣り具もキャンプ道具も玩具も。
ステータスよりプライド。
知名度より趣き。

春木屋WoodWorksのロボ第二部隊。
間も無く到着予定。


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2019年07月15日

アックスボンバー

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近年毎年、どこかで大きな災害が起こる日本。
巷では危機管理なんたらという言葉がよく取り沙汰されるようになった。
そこで...というわけでもないが休暇の外遊びにもそろそろ必要かと思い”斧”を手に入れようと思ったのは昨年の台風被害のあと。
されど道具。きっと自分のライフスタイルだと斧なんて一生に一度の買い物になる。
そうなると一生もん探しとなるわけだ。選択を悩みに悩む。
人に聞いたり、ネットを見たり、ずばり「一生ものの、山道具」たる本にまで目を通す。
なんせ飽き性。
ようやく2択まで絞り込んだら、あとは簡単、斧を沼に落とせばいい。
そうすれば沼の神様が出てきて、「あなたの落とした斧はこのグレン〇〇シュ〇〇ークの斧ですか、それともOcho Campの斧ですか?」となる。
グツグツ煮詰めて出来上がった自分の感性は素直に日本の伝統を選んだ。
そうして我が人生最初で最後となるであろう斧は土佐打刃物の「山型」Ocho CampのMOUNTAIN MACHETTEに決まった。
Ocho Campの骨太なモノ造りの姿勢に惚れた。

そのOcho CampのOUTING2019参加が決定。
ほんと嬉しい。


Ocho Camp

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ラッキーボートのりば

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昭和の薫りが残るメジャーフィールド。
昭和のルアーだけで1日釣りをしたくなった。
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2019年07月11日

作文

先日、文集が届いた。

毎年、ブラックバッスの日の6月22日付近にT.B.F.C(徳島バスフィッシングクラブ)の面々が何やら面白そうな集いを開く。
近年では赤星さんが日本へのバス移入の決め手とした”釣魚”以外のもう一つの魅力、”食用”としての価値を見定める為にその日限定でキャッチ&イートに挑んだりしていた。ただ彼らのブラックバスへの愛情が強すぎるのもあって、ことごとく毎年失敗してるとか(笑)。
そんな日に限ってWヒットしたり.....そりゃ食えんわ。
で、今年はなんと作文!
みんなで「バッスと私」をテーマに思いの丈を書き綴るという。
なんてことをする連中だ。いい大人が真面目に作文を書くと一体どんな事になるんだろう。
その噂を聞きつけ当日のキャンピングには参加できないが作文だけ参加してもいいかとお願いした。
感化されたのだ。
すると他県の友人達も同様の形で参加することが決まってると知らされる。
やれやれだ(笑)同じ穴のムジナがあちこちにいる。

そうして集まった作文はなんとも懐かしい装いの文集となった。
彼らは夜空の下、ウイスキーでもチビチビやりながらランタンの灯りでこの文集を読んだんだろうか?
なんて粋な連中だ。
ページをめくると、とにかく熱量がすごい。
シラフで読むには恥ずかしいぐらいの想いがズッシリ。
今更、改めてバスへの想いを作文に綴る機会なんて普通に考えてまずない。
まるで友人や家族に手紙を書くぐらいの気恥ずかしい行為だ。

全て読み終え思った。

爽快!

こんな刺激的な機会を与えてくれたT.B.F.Cに感謝します!!

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2019年07月09日

ファーストコンタクト

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着水の強さ、深さ、音、姿勢。

木片が小魚はたまた虫に化ける瞬間。

大手企業の面接官はノックの強さやドアの開け方までチェックしているという。

自然界への面接にはそっと気づかれずに忍び込むか、足でドアを蹴り破るかのどちらか。
表向きに無礼な感じがいいと思う。

しかし最も大事なのは本意としての敬意。
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2019年07月07日

激しい雨に打たれて笑う男達

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激しい雨に打たれて笑う男達
二人共、平日となれば鬼の形相?の偉いさんと親方。
どうかしてる(笑)
でもいたって正気。

上司の文句ばっかりを言ってる若者よ
こんな男達が”上”に立つ仕事を探せ!

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2019年07月03日

TOP WATER JUNKY ”VANGUARD”

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TOP WATER JUNKY ”VANGUARD”
LIBERAL ANGLERS SP ”Orange Wing”

蝉が描かれたまっ白い箱。
その上蓋の裏側には「FAREWELL TO WORMS」と刻まれている。
「ワームよ、さらば」。そう、TOP WATER JUNKYのルアー箱。
生粋の釣り師としても世界で名を馳せた文豪アーネストヘミングウェイの作品「A FAREWELL TO ARMS」(邦題:「武器よさらば」)にひっかけ、「ワームよさらば」というメッセージを密やかに込めている。初めてこの言葉を見た時、とても痺れた。文学的な裏打ちで表現されたこの主張に強い決意のようなものを感じずにはいられない。
ここでワームと示してるものは単にワームそのものではなく、あくまでシンボル的な意味合い。ARMSの先にWARが潜んでるように、ワームの向こう側に見られる釣果主義に偏ったバスフィッシングの流れやスタイル、そういったものからの脱却、決別を意味しているのは言うまでもない。90年代以降、サーフェイスゲームは明らかにカウンターカルチャーとして発展した。そのスローガンとしての「FAREWELL TO WORMS」というメッセージはとてもストレートで力強いものだ。
個人的にこの主張が最も嵌るプラグはVANGUARDだとそうおもっている。
先陣、先鋒などといった意味を持つヴァンガード。
「FAREWELL TO WORMS」の陣頭に立つプラグとしてはこれと無いプラグだ。

それにしてもこのVANGUARD、名は体を表すとはまさにこういうこと。
その日の釣りの先鋒的な役割を担うという意味は勿論だが、もう一つ重要な実体がある。
先日、国営放送で日本の伝統芸能「能」のフランス公演が放送されていた。
それを鑑賞したフランス人がこんな事を口にしていた。
「古典こそ前衛だ」
この言葉にフッとあることに思い出す。
以前、VANGUARDには「前衛」と言う意味もあるということをビルダー本人から聞いたことがある。
バスプラグの古典的代表格と言えるペンシルベイトに「前衛」と名付けたTOP WATER JUNKYのその感覚。
まるで同じ。
TOP WATER JUNKYのプラグは一見すると逆行的なものが多い。
が、それは間違った見方。
実際、その先駆的で実験的な試みに、後になって関心させられたことが何度もある。
常に前衛的な姿勢でのモノ創りが、巡り巡って古典的に映ってしまっているだけと言える。
このVANGUARDは1997年発表以来、これまで幾度となくマイナーチェンジを繰り返し続けている。まるで脱皮を繰り返しているようだ。
ペンシルベイトはシンプルさ故の繊細さがあり、逆に複雑ともいえる。
今回もシェイプなど細部に手を加えた痕跡が見られる。が、決して主軸はブレることはない。
毎回、マウンドから角度や変則をつけつつもヴァンガードならではのストライクゾーンにしっかりと放り込んでくる。
ようするに機能面というより感覚的、感触的なアレンジをひたすら加え続けている。
見た目では気づけない内部のセッティング変更や微調整などは数知れないんだろう。
そういう取組に粉骨砕身するルアービルダーだということをよく知っている。
ヴァンガードいうプラグのシンプルさの中に潜む複雑さ。古典的な姿でありつつも前衛的。
脱皮を繰り返す度にそれらがチラリと垣間見られるので、VANGUARDのニューリリースはいつも興味深いものがある。

まさに「STUDY TO BE QUIET 」
くり返されるTOP WATER JUNKYによる静謐の研究。
これがVANGUARDの凄みの正体。

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2019年06月22日

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2019年6月22日 ブラックバッスの日
日本移入94周年記念釣行

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最新木製魚群探索機搭載カヌーにて

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温故知新 日本製スタンダードタックル

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絶対釣りたい日だから、いきなり夢の釣り道具UMPTEMPを転がす。
出目は「quiet」

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日本代表ライフベイトのスライドペンシル と ビッグバスで乾杯

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たくさん釣れて上機嫌の船頭さん
いつもありがとう。

Today was an amazing day!!

これが2019年のありのままの日本の釣り。
赤星さんに伝えたい。
100年ほど前に描いた夢、まだまだ問題がありますが、しっかりと根付いてます。





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2019年06月16日

レイクエルサルト 実釣編 3

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さて玉越さんとの釣りを書こうと思う。

が、スミスのスーパーストライククラブに入会している方々はご存知かと思いますが、昨年の会報にメキシコ紀行の記事を寄稿させて頂きました。そこで玉越さんとの釣りでの思い出を情熱的にレポートさせていただいきました。
核心は全てそこに書かれています(笑)気になる方は是非なんとか手に入れてください。

だからここではハイライトとこぼれ話を。

まず注目すべきは玉越さんにとって、この旅はある意味、続編であるということ。
1970年代後半に則弘祐氏など当時の日本のバスフィッシングの牽引者たちがアメリカ〜メキシコへの遠征に出た。もちろん玉越さんもそのメンバーの一人。玉越さん曰く、その旅での経験がのちのスミスのオリジナルロッド、スーパーストライクシリーズに大きく影響を与えたという。
あれから約40年。いまだ現在進行形のスーパーストライクを担ぎ再びメキシコの地へ向かう。
自分の目には、この玉越さんの釣行はタックルは勿論、その独自のスタイルも含め、長年のキャリアを見極めるための挑戦であり、答え合わせであり、集大成のように映った。とにかく情熱的だった。
なんせ70歳というお歳。なのにそんなこと全く感じさせない驚くべきタフさ。
6日間、キャスト数も集中力も全く失速しない。個人的に最も見習うべきはその精神力だった。
まさにレジェンドトップウォータープラッガー。

玉越さんとは丸2日と半日を2日、同船させて頂いた。
自分同様、最初は苦労の連続。柔らかいロッドに細めのラインはやはり絶対的不利。
至る所にバスが潜んでそうな立ち木天国も、もはや立ち木地獄。
特に水面から顔を出してる立木以上に、水中に立ち並ぶ木々が厄介者。
しかも日本の立ち木とはまるで違うザラザラ感。
加えてあの バスの獰猛なヒキの強さ。
このフィールドの推奨標準タックルはナイロン20ポンド以上。
ガイドのロレンソも10ポンド12ポンドではここのバスは釣り上げれないと豪語する。
ボート上でロレンソと玉越さんがラインのことで軽い口論となったのも、今となってはいい思い出。
あちらもプロ。ゲストに釣らせてナンボ。それがダイレクトにチップにも繋がるので必死だ。
ラインを巻き変えろとしつこく要求。しかし玉越さんも筋金入りのバスマンだ。
とどめの一言「マイプライド!」で、遂にロレンソもお手上げ。
だが徐々に玉越さんの釣りを理解してきたロレンソはポイントやボートポジションを修正。
遂に55アップの見事なバスを釣り上げた時は本人以上に喜んで、ハイタッチを求めていた(笑)
そして後半はDVDで記録されているようにサイズ、数ともに大満足な結果に。

ここで少しガイドフィッシングについて。
ガイドの釣りといえば、どこか「釣らせてもらってる」というイメージがあるが、それは違う。
釣りなんてもんは根本的に不確定。自分でどうにかしないと結果がでないもの。
エルサルトで初めてガイドフィッシングを体験したが、なんといういつも釣りの感覚となんら変わらない気がした。言葉もほとんど通じないし、立場も違うが、全て目に見えるこの釣りを6日も一緒にやってたらそれはもうガイドではなく同船者としか思えなくなる。一緒にバスを求め、悔しがり、歓喜する。ゲストとガイドの立場が知らぬ間にフラットに。ちょっとした世間話、お互いの私生活、日本のバスの話、日本語のレッスン、ルチャ・リブレなどなど釣りをしながら片言英語に手振り身振りを交え、お互い意思疎通していった。特にカメラや携帯電話に残っている日本での写真に興味津々。終盤にはロレンソは、大きな亀を見ると、しっかりと「デッカイカメ!」と叫ぶようになった。
そうなるとやはり最後の別れの際は悲しく寂しくなった。
釣りは何もかもを感慨深くする。

今思えば玉越さんの心に残る名シーンを思い浮かべると、ビッグバスキャッチよりもバラシや迷ってる姿がすごく印象に残っている。
「アー!」「ナンデダヨー!」「ダメだー」。壮大なフィールドに響く悲痛の声。
最終的は好釣果にまとまったが、それに行き着くまでの苦節のプロセス。
まさに紆余曲折のゲームフィッシング。
それを目の当たりにできたのが、とても素晴らしい経験だった。
心残りといえば....スミスのへドンの象徴的なプラグの一つ「ウンデッドスプークSMBHカラー」。
あのルアーが世界一似合うのは間違いなく玉越さんだと思う。
あのルアーを躊躇なく投げ、バスを釣り上げる姿のかっこいいこと。同時に横で見てて半端ないヒヤヒヤ感。
そして恐れてたことが現実に。まるでスローモーションで脳裏に焼き付いている。
あの憧れのプラグはエルサルトへの置き土産に(笑)。

ほんといい釣りだった。
名シーンはまだまだあってキリがない。

まとめあげると、やっぱりスピリッツ。
「マイプライド!」あの言葉が一番記憶に残った。
あの芯の太い精神がなければ、きっとメヒコバスに打ちのめされていたとおもう。
半世紀もバスに狂ってきたバスマンの重みのある言葉と自信、そして釣果だった。

気がつけばこちらまで熱くなり、すっかり感化された自分がいた。
玉越さんがそんな釣りするならと、自分も自分のメインの釣りを。
いよいよ終盤は日本のハンドメイドプラグをメインで挑んだ。

続く
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2019年06月12日

ロボ?? 積木?

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ロボ

釣りは芸術である。 芸術とは自然にそむきつつ自然に還る困難を実践することである。
-開高 健-

芸術がどうとかはさておき、自然にそむきつつ自然に還るというこのベクトルを感じさせてくれるものが大好き。

昭和40年代生まれの自分は子供の頃、映画、漫画、玩具などから様々な未来を夢見た。
だが、この目まぐるしく進化を遂げた現代は全く違う形になっている。
時代に翻弄され、そんなこと考えもしなくなったが、この古材廃材で組み上げられたロボを見た時にフッとあの頃の空想を思い出した。

玩具?オブジェ?ウッドアート?何かはわからない。
なんでもいい。

なぜか、この妙に生命感をもった木製ロボットにホッとさせられる。

現代のAIやロボットは自然に背きつつ自然に還るというベクトルを完全に見失っている。


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積み木

多面体にランダムにカットされた木片。それを自由に積み上げる。
ただそれだけのシンプルな玩具 or オブジェ。
必要なのは想像力、発想力、そしてセンス。
大人も子供も遊べる”木片”です。

釣人には釣場の岩にしか見えないはず。
ダムや渓流のあの景色を家で再現できたりします。
家の中に最高のポイントを。


春木屋WoodWorks
九州の端っこ、長崎県西海市で家具やオブジェ、玩具を製作するプロダクト。

ロボ 積み木
共に2322yen

アルパカ道具店にて販売中



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2019年06月11日

Vanguard!!


T.W.J
Vanguard
Liberal Anglers SP "OW"

近日発売。

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2019年05月31日

大問題

最近、ある問題が頭を擡げる。

単刀直入にいうと、ロットン釣具店のホームページのデータが全て紛失した。
原因は不明。PC内、どこを探してもない。消失してしまった。
ウイルス、もしくはサイバーテロにでもやられたか、。
よって更新ができない。
リニューアルを考えるが、その場合、現在のページ、いわばこれまでの歴史が全てこの世から消えてしまう。
時代も変わり”これから”を見据えた考え方としては大した問題ではなく切り捨てていかなければいけないことかもしれない。
だが個人的に膨大な時間と情熱を詰め込んだテキストやデザインを失うのは非常に辛い。
これまさしくデジタル時代の欠点だと思う。紙媒体にしとけばこんなことにはならなかったのだ。
更新もせずにこれはこれで置いとくってのもありだが、それに毎月支払いが生じるってのも難儀な話だ。

とりあえずDAY BY DAYやマーケットは別のサイトなんで問題なし。

さて、どうしたものかなあ・・





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2019年05月28日

レイクエルサルト 実釣編 2

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初日の朝からほんといい釣りができた。
メヒコバスの荒々しさと繊細さ、レイクエルサルトの広大さとポテンシャルの高さに心が震えっぱなし。
何より素晴らしきは岸辺には放牧の牛がウロウロし、空にはコンドルが舞い、岩盤にはサボテンがそびえるそんな景色を眺め、ブラックバス釣りができるその非日常的状況。
開放感がこれまでの人生で一番最高潮に達した言ってもいい。
ボートキャプテンが全く言葉の通じない現地の漁師というのも、憧れのオーパの世界のようでよかった。
気温40度超えという灼熱の気候も今覚えば、最高のエッセンスだ。

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初日午後は元木さんと。
同行のお三方とじっくり会話を楽しみながら釣りができたのも最高のセッティングだった。
時にはスロー、時にはスピーディー、そんなメリハリを効かした繊細な釣りを展開する明石さんとは全く違う津波スタイル。
ストロングで傲慢とも言える釣りだが、ブラックバスという魚の魅力を最大限に引き出す方法としては一番シンプルで最良だとも言える。
私的な見解だが、二人のスタイルはある意味正反対。でも、いうまでもなく釣りに確定的な正解はない。
人それぞれ。結果的にも二人共、釣果は圧倒的だった。
バスの魅力はもちろんだが、今回同行の釣り人お三方の魅力も十分味わえたことも最高の収穫だった。

元木さんとの釣りで印象に強く残ってるのはやはりサイズかな。
どういうわけかほとんどデカイ。まるで選んで釣ってるかのよう。
50アップなんて数十匹釣ったと思う。これには頭を傾げるしかなかった。
間違いなく同行メンバーの竿頭。
釣りスタイルも当然だが、そもそも津波のプラグ自体がそういう特性を持ってるんだと思う。
そしてエルサルとのバスとの相性もバッチリ。

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そうそうプラグといえばアレがインパクト大だった。
明石さんが使っていたプロトルアー。
ノリーズ田辺さんとの共同開発のギルトップ。これが渋い状況でも連発。
見た目も効果も衝撃的だった。
あれから1年。ついに発売となったみたいだが早くも入手困難。
あれは何としても手に入れたい。

あっ、そういえばあんなこともあった。
元木さんとの釣りで心に残り名シーンのひとつ。
実はランディング好きな自分。一緒に喜べるのがその理由。
とあるワンドで元木さんがビッグママをヒット。その見事な大きさを見てランディングを熱望。
通常ならガイドの仕事だが横取りした。
大きな魚体が浮いてきたとこでネットイン!といきたかったが、見事にネットにフックを絡ましてしまいそのままバイバイ。
ほんとデカかった...。
もし日本だったらきっと何年も恨まれそうな失態だった。
もう忘れ去ってることを切に願う(笑)

いやーほんときりがない。なんぼでもエピソードがある。

いい釣りとは、話のネタが多いこと。
まさしくだ。

そして玉越さんとの釣り....。
薫陶を受ける。

続く。

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2019年05月26日

レイクエルサルト 実釣編 1

ここ数日、ボーとメキシコ釣行を思いだしては、頭の中であの旅を再び楽しんでいる。
印象深いできことばかりで、まるで昨日のよう。
しかしながら、あちらでのお礼や挨拶の言葉がとっさに思い出せなくて、やはり1年という月日で風化は始まっているようだ。
途切れ途切れの釣行記だけど、いよいよ仕上げなければと焦る。
いよいよ釣りの話だけど、これも事細かく書けば果てし無く長くなってしまう。
だからハイライト的に特に印象の強いことを書き残そうと思う。

今回、ボートは4艇。うち一台はカメラ艇。
基本的に明石さん、元木さん、玉越さんそれぞれに専属のガイド艇が付き、自分はその日撮影のないボートにランダムに同船するという段取り。
この業界のジンクスで、「カメラがあると釣れない」という話をよく聞く。
半日のみしか撮影艇に乗らなかった自分はそれを思う存分に目の当たりにした(笑)
DVDを見ると十分よく釣れてるように見られるかもしれないが、実際はもっとすごかった。
できる限り自分はメモを取り記録に残そうとしたが、やはり後半になると億劫になってしまって結局正確なデータが取れなかった。
それでも4人で250匹以上は確実。となるとバラシやバイトはその倍、いやはるかにそれ以上。
元木さんもこんな釣れたの初めてと口にしていた。
この体験、まず今の日本では考えられないと思う。

初日から強烈なインパクトだった。
初日午前、明石さんと同船。凄まじいアカシブランドショー!
何かと手こずる自分の横で午前だけで50アップ数匹を含む二桁釣果。
なにげに真似るが、同じようにいかない。
最先端というか釣果にこだわるアカシブランドのトップウォーターテクニックを目の当たりにし衝撃を受けた。
いわゆるパターンフィッシングというものか。ヒットルアーやパターンを見つけ出し、ドンドン釣っていく。
自分とは明らかに異なるスタイル。一匹釣れると「次は何で釣ろうかなあ」とボックスをガチャガチャしてプラグを交換。
そんな自分に明石さんは「釣れたらすぐルアー変える人多いけど、それは釣れへん原因やで」と。
要するに、せっかく答えが出たのにコロコロとプラグを変えてたら釣れるもんも釣れへんで。ということ。
ごもっともだ。全くその通りだった。初日の午前の釣果でそれは歴然だった。
ご存知のように明石さんはメチャメチャ釣る。今更ながらとても勉強になった。
が、同時にトップウォータースタイルの多彩性も確信。色んな考え方と楽しみ方があって頼もしい限り。
自分は釣果が半分になろうが、なるべく色々なタイプのプラグで遊ぶのが好み。
とはいえ、あんな差がつくとは....。笑うしかなかった。

ちなみにメキシコだから、誰でも簡単に釣れるということは絶対ない。
知識なし情報なしで日本のトップの釣りをそのままやったら、ひょっとしたら釣果が半分以下になるかもしれない。
それほどにシビアな面もあり、ゲーム性が高い。
それが2日目辺りに見えてきて、やればやるほど面白くてなっていった。
ほんと素晴らしいフィールドだ。

メキシコ 記念すべきファーストヒット
FO-60の曲がりは美しい。
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続く




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2019年05月22日

サボテン

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メキシコ遠征。
あれから一年。

この歳になってバス釣りへの想いが、さらに加熱するとは思ってもなかった。
そんな旅の風景。
サボテンが恋しい。サボテンの立ち木で釣りたかったなあ。

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2019年05月20日

マイ フェイバリット

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ラジカルゲーム and レクリエーションゲーム

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