2017年10月31日

目利き

黒いルアーは眩しい。決して地味ではない。
ルアーをよく写真に撮る人なら特にわかってるはず。
コーティングの具合にもよるだろうが可視光線をもののみごとに反射する。
そこにアルミ質のラメを散りばめるとどうなるか。
魚のぎらつきは鱗のグラニン色素によるもの。
そのグラニン色素にもっとも近いとされているのがアルミ。
これはもう確信犯。
これらが水面を泳ぐ。水面レンズの境界線に出没する。

このプラグ達に魚の生々しさを感じない人は,きっと魚屋で新鮮な魚を目利きできないだろう(独断)

シューティングな釣り道具は、とにかく眩しいもの。(主観)

疑似ではなく誇張。これが優秀なプラグの条件。(見解)

「釣りは芸術である。芸術とは自然にそむきつつ自然に還る困難を実践することである。」
ー開高健ー

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2017年10月30日

密売

ロットン釣具店の2017 スウェット&パーカー 先行密売

詳細はここ→ここ

サイズもまばらで少量ですが、よかったらどうぞよろしくお願いいたします。
オマケにリベラルアングラーズ Aマークステッカー進呈!

アルパカどうぐ店にて
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2017年10月28日

催し天国

11/05 (日)
JUNKYS JUNKYS 2017(徳島)
ワイルドフィッシュによるTOPWATER JUNKYのユーザーミーティング

SURFACE CYPHER(九州)
もはや九州を代表するトップウォータープラッガーサミット

第25回 JFLCC アンティークタックル&ビルダーズショーin大阪


11/11-11/12
CAMP PAL 2017  (奈良県下北山スポーツ公園キャンプ場)
ロットン釣具店に集う釣り人(誰でもウェルカム)のコテージ泊の集団釣行

イレクターズキャンプ (琵琶湖マイアミ浜オートキャンプ場)
大阪中津のイレクターズのキャンプミーティング

11/25
SUMMER PARTY (名古屋)
アブディールxハンドサムによるトップウォーターファンの為のパーティー。
毎回キャスト陣も豪華!


オモシロそうなイベント一杯。
人が集まる所、そこには文化がある。

しかし、日程かぶりすぎ!!(笑)
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2017年10月24日

雨 雨 

梅雨のように降り続く雨。
釣具整理か、本を読むしかやることがない。

長雨時の毒書、否や読書には、イザベラ バードの日本奥地紀行がマッチング。
理由は読めばわかる。すんなり入り込むには絶対に長雨がいい。
イギリスの女性旅行家が1878年6月から9月にかけて東京から北海道へ向う旅の記録。
今では考えられない当時の日本の姿が事細かに書き留められている。

今から100年後、今の日本の生活はどれほど変化してるのだろうか?
この本を読む限り、この時代の人達は絶対に現在の日本の姿や暮らしを微塵も想像できなかったはず。
となれば、今から100年後も自分達には絶対想像できない世界が広がってる可能性もある。

一体100年後の人たちは、どんな釣りをしてるのだろうか?

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2017年10月21日

ヒロイズム

いつだったかはっきり覚えていないが、スミス社の一人が「ヒロ内藤さんがロットンに行ってみたいと言ってましたよ」と電話してきたことがあった。そんな凄い事件的なことなのによく覚えていなかったのは、全く信じられなくて、まずあり得ないことだろうと思ってたのであって,決してヒロ内藤さんに対しての思いが薄かった訳ではない。むしろ逆。あのスターがこんな片田舎の釣具屋に来るなんてことが非現実過ぎて。
自分のルアーフィッシング理論の知識は、正直言ってしまうとヒロ内藤さんのうけうりが大抵を締める。本にビデオに、トークショーなど、昔からずっと、そしていまだきっちりアンテナをたてチェックしている隠れファン。別に隠れてはないけど。。アメリカンルアーのこと、ブラックバスのことを随の随まで知り尽くすヒロ内藤さんは、まさに自分にとってバスフィッシングのスーパースター。
そんなヒロ内藤さんが、突然の来店予告。
半信半疑は拭えないが、たった数日前に聞かされた僕らは大騒ぎ。

そして遂に、本当に、やって来た。

来るなりその日集まっていたお客さんを見て一言「熱そうな人があつまってるねえ」
いやいや、一番熱いのは内藤さん。僕らはその夜、灼熱のヒロ内藤ワールドを体感することに。
なによりプライベート。話の内容が濃密すぎた。釣りの話から仕事の話、家族の話に人生の話....。誰の質問にも丁寧に真剣に答えてくれるその知識と経験の豊富さと心の広さにあらためて男惚れしてしまった。
釣りを極めると言うことは人生を極めるということ。
そういうことだ。と、おもった。

その後、店を閉め、近所の中華屋へ。

ヒロ内藤さんと食事!?夢にも考えたことがなかった。
若き日の自分自身に思いっきり自慢したい。

あまりに濃厚すぎて脳が麻痺して記憶が曖昧。

うっすらとした記憶の中でも強く心に響いたのはアメリカ人のルアー作りへの執念。
それは自分が昔からアメリカンルアーに抱いている”適当さ”という観念を引っくり返す話だった。
プラドコという会社のイメージも変わってしまった。

この夜、間違いなく自分のバスフィッシングへの情熱がさらに大きくなった。
内藤さんにグイグイ引き上げられた。
自分の知らないバスの世界を知るヒロ内藤さんは、もはやある意味、宇宙飛行士だ。

トップウォータージャンキーの内藤さん
釣り仲間のテツ内藤
そしてヒロ内藤さん
自分の知る内藤さんは素敵な人ばかりだ。

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2017年10月18日

アメリカ風

雨が続くので太刀魚行けず。
だからといってバス釣りのように辛い気分にならない。それくらいがまたいい。
そういえばだが自分はバスをバラしたときの悔しさを他魚で一切感じたことがない。
バスはそこがいい。
だから同じ釣りでも質が全く違うのだ。どっちがいいとかでもなく、どうやら愉しみ方が別物のようだ。
それにしてもよく降る。
夜な夜な雨音を聞きながら、太刀魚の釣り方を考える。
ただ釣るだけならすぐさま飽きる。どうにか自分の趣向に寄せたい。
あっそうだと閃いた。
太刀魚の顔って、まるでパイクみたいだ。
マイコレクションのアメリカの古い仕掛けを広げる。
よく見るとライブベイトの仕掛けが多い。
これはいける!

雨が止んだら、アメリカ風スタイルで太刀魚を狙おう。

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2017年10月17日

文化遺産

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8月の誕生日にあるものが届いた。
プレゼントの主は自分自身。この歳になるとこういう寂しいことも平気でできるようになる。
さてその中身が強烈だった。念願も念願、まさに誕生日の奇跡で、一生手に入らないかもと思っていた代物。
欲しさのあまりスミスの方々に復刻を直訴したこともある。が、即却下。
その文化遺産的代物がマックボーンだ。
日本のバスロッドの原点であり現在も現代進行形で進化中の名竿といえばスミスのスーパーストライクシリーズ。前身のスーパーストライカーが1978年に登場ということだから、来年で40年を迎えることとなる。もはや伝統と言ってもいい。
しかしマックボーンの存在はほとんど知られていない。
スミスがストライカーシリーズ以前に展開したオリジナルロッドのシリーズ、それがマックボーンだ。
その幻のロッドについては、あまりにも情報や資料が見あたらないので自分もよく知らなかった。が、数年前のスーパーストライククラブの会報でマックボーンに触れる記事が掲載されある程度の全貌が見えた。
ラインナップはベイトロッド1種、スピニングロッド3種、フライロッド2種、そしてテンカラロッド。
渋すぎる。全部欲しい......。
素材は当時では夢の新素材と注目されたカーボン。真っ黒なカーボンでマックボーン。
そのネーミングセンスも、粋。
絶対関係ないと思うが,自分にはこのネーミングにちょっと引っ掛かることがある。マックボーン登場の数年前にドリフターズ加入前の志村けんが結成していたお笑いコンビ名がマックボンボンという。同じ70年代。インスパイアがあったのでは?という妄想。まあ、どうでもいいが。

そんなマックボーンを遂に手に入れたのだ。

モデルはスピニングロッド。

来春、フィールド復帰させる予定。

リールにロッドにグリップに、とにかく黒い釣道具に魅了され心縛られている自分。
まっくろカーボンのマックボーンはドストライク。
スミスさん、現代版マックボーンをぜひ!!
posted by ns at 19:40| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

秋 波止

近頃は、ほぼ毎日、電気浮きを眺める。
緑の灯りがゆっくりと水中に引き込まれ、じわっと滲み、ぼけて、小さくなって、ユラユラ揺れる。
すべて太刀魚の仕業。
秋の夜、大阪湾ではどこの釣り場もまるで灯籠流しの如く幾多の電気浮きが浮かぶ。
この風景はまさに秋の風物詩。
実は言うと太刀魚釣りはとっくに飽きていた。
ルアーを使えば、手軽にその日喰う分ぐらいは釣れる。その気になれば近所に配れるほど釣ることも、よい日ならそう難しくもない。1時間で30匹以上釣ったこともある。
だが、今秋、ハマってしまったのは浮き釣り。
今までやったこともなかった餌釣りでの太刀魚釣り。
これが、なかなか思い通りにいかないのだ。
これまでに、複数の友人のルアーマンに太刀魚は浮き釣りがオモシロいと薦められたことがある。バスマンの自分はそれに聞く耳を持たずを全て聞き流してきた。
この秋、ようやく彼らが言ってたことが理解できた。
ほんと上手くいかないし、思い通りに釣れない。そこが実にオモシロい。
でも波止には必ず上手い人が数人居てて、と言うことは自分の腕が未熟であることは明白だ。研究熱心な自分は、葛藤の挙句、一人のおっちゃんに、色々教わることに。
釣りココロを引っこ抜いたら、なんの取り柄もなさそうなとっても素敵なMさん。毎夜何十匹も釣り上げる。
自分はそのおっちゃんを見習って、市販のワイヤー仕掛けとケミホタルをやめた。
そして、あれこれ聞いて1週間ほど経った頃、Mさんはおもむろに自分にあるものを差し出した。それは自作の仕掛けだった。目から鱗。なんてないシンプルな仕掛けだが、この部分はとても大切な釣り人の努力の結晶。
。先達の教えは、ありがたく継承するのが自分流。見慣れない針がついていたので、聞いてみると、それは◯◯針だという。一般には流通していないらしい。とあるルートから数百本単位で仲間達と取り寄せるとか。鉤素もしっかりラインシステムが組まれている。
なんというか...奥深い!おもしろい!
餌を自然に漂わし、確実に食い込ます。経験から導きだした一つの答え。
今では一般的な釣りになった太刀魚釣りにも、きっと歴史があり、伝統があるんだろう。
家から釣り場まで10分もかからないから、飽き症の自分にはもってこい。
1日2時間のまどろみ。
しかも夜がメイン。バスと被ることもない。
そもそも海釣りが性にあわない自分が、何故かこんなに熱心に...。
さあ、もっともっと、この釣りを知ろう!

と、思った矢先

週間天気予報はずっと雨。
posted by ns at 22:05| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

T字アクション

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あるときはCOOL WISE MAN.
あるときはT字路s。
しかし自分のよく知る彼の姿はこれ!

ツアーが終わればほぼ琵琶湖にやってくるバスクレイジー篠ちゃん。
今回は大荒れが見込まれるので、ちょい大きめの和船を借りて出航。

予想した時間帯の午前11時過ぎ。
狙ったルアー。琵琶湖の真ん中。

堂々と54cmのビッグバスを釣り上げる。

ほんと、たいしたもんだ。

追記
どうやら4.5日滞在してた模様。どんだけタフなんだ。
その間に送られてきた写真は柏木さんと後で合流した友人が釣り上げた62cmのバス。
篠ちゃん自身も結構な釣果だったみたい。
ほんとたいしたもんだ。
本職 ベーシスト (Bassist) 。まさにBASS IST!!
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2017年10月11日

penguin

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penguin cafeのコンサートへ。
80年代に世界中で人気を博したペンギンカフェオーケストラ。
多分、その影響をもろに受けれたのは僕の世代がギリギリか。
本当いいグループ。若気に少し陰りが見え始め疲れはじめた世代にぜひ聞いてほしい楽団。
そのフロントマンであるサイモンジェフスの息子が結成した言わば二代目となる楽団がペンギンカフェ。
ゴリラズやスウェード、トロージャンズのメンバーも在籍するスーパー楽団!
もう、これが想像以上に素晴らしくて....。あの感動を書くのは到底無理。
客席側から二匹のペンギンが現れ、ステージに登りウクレレ?で二重奏。
そこから、どんどんと、とにかく別世界に引き込まれていく。
まるでおとぎ話の世界。
興奮とリラックスが体内で同期。西洋音楽が培ってきた奥深さを思い知らされた。
それとアンプラグドな楽器の生演奏は、やはり素晴らしい。

あっという間に過ぎた数時間。釣りと同じ位の時間の速度。
素晴らしい時間は、瞬く間に過ぎる。
全速力で生きなければ、くだらないもんにすぐ捕まってしまう。
だから、いい音楽を聴きに行くことは大事なライフワーク。
釣りしかり。

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みんなで記念写真。

posted by ns at 23:49| 日記 | 更新情報をチェックする