2018年03月22日

UMP TEMP

行き先を見失った原始人は、棒切れを立て倒れた方向に進んでいった。
昔からそう。今も変わらない。
人類の最後の最後の手段は、運を天に委ねるのみ。
そうやって人類は歩んできた。
これこそ崖っぷちでの最良の切り札。

釣りも同じく。

釣れない時はほんと辛い。
朝から夕まで魚信なし。
全て出し切り、為す術なし。
心折れて、お手上げ状態。

そんな時は運否天賦に賭けるのみ。

UMP TEMPを転がして、最後の運試し
最後の悪あがきを愉しめ
これで駄目ならアキラメロ

「釣りの魅力は不確実性にあり、釣運にある」英文学者 バン・ダイク

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UMP TEMP  ウンプテンプ

木製釣り用ダイス 1.5寸(約4.5cm)
レーザー彫刻 オイルフィニッシュ 
専用巾着袋付き

五千二百円(税別)

近日リリース!!

販売店
アルパカどうぐ店
ロットン釣具店
レトロム
posted by ns at 22:18| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

ダム湖の近くには、大抵温泉がある。
全国的には知らないが紀伊半島はそう。
若い頃は釣り一色で見向きもしなかったけど今となっては目的の一つともいえる。
昔の釣り随筆を読んでると、よく湯治場が出てくる。湯治場に滞在し渓流釣りをするというのが今でいうとこの遠征スタイルとしてあったようで、いい湯治場の近くにはいい釣り場があるというのは定説だったよう。
それから半世紀以上経ち多くのダム湖が建設され当時の”いい釣り場”は今は湖の底。
残された湯治場と釣り人の関係は昔に比べると確実に薄れている。
しかしだ、この関係は絶対に普遍だ。
山奥に釣りと温泉を求めて出掛ける休日のその充実感。たまらない。
歳老いて嗜好が変わったのか?現実逃避か?はたまた和の遺伝子か?
昨日の湯が本当によくて、今日はそんなことばかり考えてた。
そして温泉地図を眺めていて気づいた。
”いい湯治場の近くにはいい釣り場がある”
この定説は今も生きている。
全ての釣り人に当てはまらないのだが、バサーにとっては継続している。
やはり、いいダムの近くにはいい温泉があるのだ。

そして....なぜ今まで気づかなかったのか。
昨日も触れたけど、風呂、入浴は英語でバスなのだ。
釣りにBASSとBATHを求める。
これこそ日本の山里を満喫する究極のバスフィッシングだ。

温泉の壁に飾られていた偉い坊さん,通称”哲藤 内太郎法師”の絵。
どう見ても釣り人に見える。そして謳いそう。
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posted by ns at 00:45| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

バスの効力

経験による持論では紀伊半島ダムのスタンダードなバスは3月20日前後からシャローへのファーストランをはじめる。
前日から気温上昇し、本日は気圧だけが下がる。
天気は曇りのち雨。風0-1m。ササニゴリ。
そして今年の釣行三度目。の正直。

釣れない訳がない。釣れない理由がない。

Q.F ビッグヤーンフィー
LIBERAL ANGLERS SP "BB"
正午過ぎ。ブッシュ奥の岸際でワンアクション。

三ヶ月ぶりにバスに触れた。
この三ヶ月の間にありとあらゆるバランスが狂ってしまっていた。

帰りに温泉にも入って、Wバスの効力で、ようやく身も心も整った。

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posted by ns at 23:00| 日記 | 更新情報をチェックする

MAKING NOT WORKING

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posted by ns at 07:31| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

過日近日

キープキャストに行ってみた。
ずっと気にはなっていたが、なんせ貧乏暇なしworkingな日々なんで行く機会に恵まれなかった。
今年こそはと前々から予定を空けて足を運んだ。
大阪フィッシングショーでは出展していないメーカーやブランドが参加するみたいなので、そういうのが目当てだったのだが....肩すかし。
いくつかのメーカーがHPに名を連ねているのに出展がない。どういうこと?
とても残念。きっとメーカー側ではなく運営側の不手.......。
やめとこ。ああいうものなのだ。と、そうしとこう。
それにしてもやはり別世界。
興味はあるけど期待はさほどしてなかったから落胆はないけど、やはり世界観が違いすぎる。
同じバスフィッシングだけど、ここまで求めるものが違うと、それはそれで自分の好きな世界が浮き彫りになって心地いい。
トップウォーターブランドもいくつか出展していたけど完全に浮いていた感じが..。
トップだけに....!。ただし、そこに居る意義は十分あるとはおもう。
まあ、いつも通りに、ああいうのに行くと毎度モヤモヤして体が異様に疲れるわけだが、それがわかっていて行くのだから、好奇心ってもんは恐ろしい。抑えられない。
でももういいかな!!
明確に違う世界感。同じ釣りでも、音楽でいうとジャズと歌謡曲の違いほど方向が違う。
そんな自分の世界感をもっと造形することに専念し、たった1秒も無駄にしたくないという気持ちが芽生えてきた。
つまり、ある種の鎖国宣言だ。

あ、そうだ。
そういえば来月再び名古屋行きが決まっている。
アングラーズマーケットというものに参加します。
レトロムさんのお誘いで、ちょっとだけスペースを間借りして出展します。
ただロットンでも、ロットンB班でもなくアルパカもしくは個人での出展となりそう。
イレクターズも行きます!
小粋な道具並べますので、よろしくおねがいします!

で、今月前半に予定していたリベラルアングラーズとO.B.Sの春スウェット2NDロットは来週後半に完成いたします。
よかったら、こちらもよろしくお願いします。
地味に攻めてます。これっきりです!

それとローディー2018バージョンのサンプルもあがってきました。
こちらはオールドボーイスカウト仕様でラギッドな薫りがプンプン匂う超ヘビーデューティーな逸品となります!
一生モノ!

そしてそしてニューアイテム”UMP TEMP"も早ければ来週末リリース!!

ぜひ、お付き合い下さい!!
posted by ns at 00:45| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

監視

怠け癖がとれない。
仕事が進まない。
小さな事柄も積もり積もって山となり立ちはだかる。
近頃すぐに逃走しがち。
監視役として作業机の目の前に西岡さんのツチノコを置いてみた。
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そして背後の壁には、大恩師。
赤星鉄馬氏の額装を。
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これで逃げ場なし。
posted by ns at 20:58| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

起床

川沿い。日の出までの小1時間。
コーヒーとジャズの薫りが充満した車中で夜明けを待つ。
こう言葉すると、とてもキザだがホントこの時間が大好き。
遂にまた懲りずにフィールドへ舞い戻ってきた嬉しさと、再び睡眠不足の生活がやってくることへの恐れ。
これがコーヒーとジャズでうまく中和される。というか麻痺させられる。
数ヶ月ぶりのホームリバーは、予想を上回る変貌ぶり。
水深,ストラクチャー、流れ、あらゆる状況が去年と打って変わっていた。
バスの居場所が全く見つけられずにタイムアップ。
完全にリセットされていた。また振り出しに戻されたこの喜び。
これだからあの川は面白い。

なにかとやることが多いのに、寒さと老いで体を上手くコントロールできない。
ほんとに冬は冬眠したい。
でもようやく先日、春をロックオンできたので手先足先に血が通いはじめた気がする。
その証拠に体内時計の精度が上がってきている。
内山節氏曰く、釣り人たるものは起きたい時刻に自由に起きれないようじゃ,とても一人前の釣り人とは言えない。ということだ。
目覚まし時計に起されるようでは、まだまだ。
魚と同じように刻を感じ取って行動をはじめる。
これも釣りの技術。
今日は試しに5時起きを目指して寝に入った結果、4時50分にきっちり自然に目覚めた。
まずまずだ。
自分がここにもう一つ付け加えるとしたら、寝起きでカレーライス大盛りを一気に喰えるぐらいにならないとだめだ。なぜなら日の出と共にプラグを襲う大食漢のバスに近づく為には、同じような波長を持ち共鳴しあわないといけない。
類は友を呼ぶという言葉は釣りにおいても有効なのだ。

この時期、釣場ではなく生活の中でそんな釣りの技術を磨き続ける。
決して悪あがきのでもなく、これは部屋で釣先を磨くのと同じことだとおもっている。

最終目標は天気。
天気予報を見ずに空を見て空気を感じて明日の天気がわかるようになりたい。
野生の動物ができるということは人間にも不可能ではないはず。
カジカだったと思うけど、彼らは大雨の数日前にそれを察知して小石をたらふく呑み込んで体を重くし流されないように備えるという。
どんだけの鋭い感覚をもってるのか!?
釣りの愉しさって、そういう超次元の感覚に対し、人のもつ超次元の知能で対抗することにあるのだとおもう。

その手段として道具と技術を今宵も磨く。

かなり実釣モードに入り込んできた今日この頃です。
posted by ns at 23:47| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月25日

架空のフィッシングクラブ

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架空の妄想釣り俱楽部「OLD BOY SCOUT」。
野生考察活動に従事する大人の為のクラブ公認スウェットが現在Sサイズ以外品切れ中です。
問い合わせも頂いてるので、3月前半には追加生産いたします。

人生を棒に振る..、という言葉があります。
これまでの努力や苦労、成果などを全て無駄にする行為や考えを指すたとえ。
だが、その棒がもし釣竿だとすると...。
人生を竿に振る。
こうなるとその意味は180度ひっくり返る。はず。
きっと、いや、間違いない。

OLD BOYが今後の人生をとことん釣竿に振って、その答えをSCOUT= 捜し歩く。
そんなジェントルマンな釣り俱楽部。

架空の団員募集中。

よろしくおねがいします。
posted by ns at 23:12| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

徳島の狂宴

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徳島はT.B.F.CによるREELSに行く。
電車、フェリー、バスと乗り継ぎ、最後は徒歩。
お遍路さながらで、会場であるGAME MEAT(ジビエ)のお店”ランドロック”に辿り着く。

大好物の猪。の、ホットドッグに食らいつき、バスリール数百台という見たことのない風景を味わう。

ただただリールを前に呑んで食って、あーだこーだ語り合う。
こんな贅沢.....していいのか。

徳島のプラッガー、彼らは粋すぎる。紳士的。
我がリベラルアングラーズ活動のよき理解者であるT.W.JやBOOTLESS BOYS、通年のライフワークである釣旅の頼もしい友ANYDOPE、ムードメーカーのGOODCAST、そして馴染みの大好きなプラッガー達が勢揃い。

彼らに心から感謝。

まんまと彼らのREELに心を巻き取らた。
見事にパーミングされた。

そろそろシーズンインなので、心のドラグを締め直し。
posted by ns at 23:23| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

スミスのカタログ

80年代のスミスのカタログというもんは釣り書物としての価値がある。
いや、スミスだけじゃなく昔の釣りメーカーのカタログというものは、大抵それ相応の内容がしっかりあった気がする。毎年の愉しみでもあった。
しかしその後のハイスピード消費社会では、ほとんどの釣りメーカーのカタログは回りくどい魅力は蔑ろにされ、情報の簡素化と狙いを定めた売り文句だけのものが主流となった。
なんと味気ない。

2018のスミスのカタログの冒頭の数ページ。
なんかホッとした。
いまさら刺激を受けたりはしないが、なんか安心する。
自分達が嗜むゲームフィッシングというものは海外からやってきたものだが、それを愉しむ心は元来日本に存在する遊漁の精神に他ならない。
それを強く継承しゲームフィッシングに置き換えてる老舗メーカーはやはりスミスだとおもう。
スミススタイルは露伴の釣りとそう変わらない。


釣り人には 漁夫と遊漁者の二種類あり 
二者の間には 大きくて深い溝がある  
漁夫は 沢山の魚を獲ることを目的とするが 
遊漁者は 興趣を味わうのを主とするので 
獲物の多い少ないを言ってはいけない 

遊漁者は 単に魚を獲るのが目的ではなく 
心を楽しむために魚を釣るのだから 
手段と目的を 混同してはいけない  

幸田露伴「遊漁の説」明治三十九年より抜粋

posted by ns at 22:36| 日記 | 更新情報をチェックする