2016年10月21日

久々のストライクデー

久々にスミスのスーパーストライクデーに参加した。
毎年、関西は琵琶湖で開催されてるがここんとこタイミングが合わなくて不参加が続いている。会いたい人達が沢山いるのもあって毎年、別の場所で不完全燃焼の一日を密やかに過ごす。
今年も同じ。だが今年は2年に一度のストライクデーin徳島。
タイミングよし。これは参加するしかないとなって四国に入国手続。
実のとこ自分の家からは琵琶湖行くのと徳島に行くのとは、ほとんど時間が変わらない。だから余所行きの意識もなく琵琶湖の替わりというわけでもない。なにより四国の方にも会いたい仲間が沢山いる。
前夜のうちに徳島のお友達の家にお邪魔してゆっくり眠ってからまず釣り。
スミススタイルで基本的1尾を頂戴する。
その後、会場入り。
なんというか、やっぱりいいなあストライクデー。
スミスの面々はもちろんのことやけど、徳島の釣り人の粋な心意気はほんと大好き。
ピュアでワイルドでほどよく毒もあって...。四国のトップウォータープラッガーの特徴として個人的に強く感じることは、スタイルを重視しているところ。釣り方じゃなくてライフスタイルと連動させてる釣りスタイル。
例えば車だったりカヌーだったりファッションだったりキャンピング道具だったりと。全てを釣りと直結させて“遊び方”を上手く表現してそれぞれ個人個人が確立させている。
見ててとってもオモロい。
こんなローカルスタイルとスミススタイルの絡みだから、面白くないわけない。
で、その後、おもった。
こういうもんを面白いと感じるのは、やはり、あの時代への憧れが強いからだと。
この日、玉越さんは古い写真を沢山持ってきてくれた。それがまさにその時代のもの。
70年代の日本のバスフィッシング。写真には若き日の玉越さんや則さんに、若林さんや乾さん、羽鳥さんに西岡さん....などなど。凄いメンツ!
オジャガ池で、カウチンセーターを着てパイプくわえて釣りしてる玉越さんは粋すぎる。
もう頭の中がグチャグチャになった。古い時代の写真だが、見たことのない最先端をみた気分。
ほんと釣りは、生き様。全てそこ一点に出し切る価値ありと確信。
玉越さんには釣りの愉しみの底なしさを思い知らされる。
鳥居さんの笑顔に癒され、三浦さんの紳士ぶりに男を学び、小笠原さんにワイルドをみせつけられる。
これが自分のスーパーストライクデーの愉しみ方。

今回はほんと徳島の仲間にお世話になって楽しませてもらった。
ほんとありがとう。

徳島から帰るときって、いつもなぜかとても寂しくなる。あれはなんなんだろう。
そして
いつも思う。
車でも、フェリーでもたかが2時間程度しか離れていないのに、彼らとはなぜ、あんなに訛りが違うのだろう(笑)
とってもやわらかいいい感じ。徳島弁、いつかマスターしたいとおもう。
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2016年10月20日

The standerd

10年前の近所の景色を思い出してみる。
あそこにあった会社、居酒屋、散髪屋、たこ焼き屋、古着屋.....随分と入れ替わった。大手の店舗でさえ呆気なく閉店してゆくこのご時世。昔ながらの大きな工場も取り壊され新たな住宅街が出現。
10年という月日は意外に長くて、時代を明確に進める。
11年前の2005年の丁度今頃、トップウォーターバス釣り専門の釣具屋をやろうと兄が言い出した。
その頃のバス釣り業界を取り巻くご時世は最悪。
バスバブル崩壊後の混沌、さらに外来法によるバス弾圧。丁度、ルアーショップが全国でガンガン閉店していた時代だった。
自分達は釣り業界の右も左も知らないド素人。それがよかった。
と、今、つくづく思う。現実を知らない分、理想だけが頭の中でどんどん膨らんだ。
同時期に開店した近隣のバスショップは残念ながら2店とも閉店した。これが現実?
ならばロットンは一体なんなんだ。
大手釣具問屋の営業担当者は、11年前の秋、僕らにはっきり言った。
「トップウォーター?三ヶ月で潰れますよ」
あれから10年。いまだ潰れず。
なにはともかく携わってくれた皆さんに感謝御礼。
これは何を意味してるのか。この10年を駆け抜けてはっきり答えを言える。
トップウォーターでのバスフィッシングは、日本のスタンダードバスフィッシング。
伝統であり文化であり、尚かつ、まだまだ発展途上の日本独自の釣り。
素晴らしい大衆娯楽。これはもはや不動といってもいい。
ロットン釣具店で、とことんこの釣り文化を見届けたい。
とことんブラックバス一筋。
大きな事は望みません。ほそぼそでいい。
なので、100年後もつづく老舗釣具店に皆の手で育ててください。

本気です。

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2016ロットン秋服「なにが三ヶ月で潰れるねんドアホ!スペシャル」

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2016年09月27日

D定食

昔ながらの定食屋が好きだ。だがこのご時世、減少の一途。近所でも随分と少なくなってきた。大抵は店主の名前に「屋」や「食堂」が付くものが多い。一番近所の食堂は山田食堂。いまだ健在。
さて、自分は定食について、ある持論をもっている。
それはアルファベット定食の方向性だ。残念ながらクランクベイトの話ではない。
現存する食堂でもアルファベット定食を出す店は稀になってきた。そんな昨今だからこそ、その面白味を楽しみたい。
簡単に言えばこういうこと。A定食、なんて安定感のある響き。はじめての食堂でも迷うことなく注文できる安心感がそこにはある。定番中の定番はA。そういうこと。
これがB定食になると、捻りが入る。完全にAを意識し、その逆をゆく定番を狙う。例えばAが和食ならBは洋食又は中華となる。大抵、この2つに注文は集中する。つまり二元論として立派に成り立っている。
お店の味を評価するなら、この基本となるAとBで十分だ。
しかしながら、ここから先が食堂好きには堪らない領域。
C定食。これは店主のセンスそのもの。個人的好みをふんだんに盛り込んだ、いわば自己アピール的なものが多い。C定食を用意している食堂は、間違いなくアタリ。飯屋の仕事に自信と誇りをもっている。はず。
そして幻のD定食。これはもはや挑戦又は実験に他ならない。さらに深堀りすると、このD(ディー)定食を注文した際に、店主がD(デー)定食と発音したら、それはもう貴重な文化遺産を掘り当てたとおもっていい。そもそも個人的にDをデーと発音する先達には極度な期待感を抱いてしまう性分だが、実際、自分はデー定食でガッカリしたことが一度もない。
これまでの最高峰のデー定食は、見た目こそウドンに牛丼だが、なんと牛丼の牛肉の下に焼きウドンが隠されているというトリッキーなものだった。まさにダブルファンタジー玉手箱。
こういう食堂はぜひ生き残ってほしいものです。
と、ファミリーレストランが大嫌いな自分は切に思うわけで。

が、本当に好きなものは獣肉でして、ジビエという言葉の響きに涎が溢れます。
最近、QFさんに四国のジビエソーセージを頂いて、おそらく仮眠中だった体内の野生細胞がガバッと目を覚ました。意識外の部分でそれを欲してるのがわかる非常レベル。
鹿定食 猪定食 野鳥定食 山羊定食 熊定食.......
いずれかが、D定食になっている食堂こそ、自分の理想の究極食堂!!!!

大衆食堂、万歳。
posted by ns at 22:12| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

天然

先週、大阪を台風が擦っていった。
その風動で、空には分厚い雲がかなり低い位置で停滞していた。このドヨ〜ンとした感じに出くわすと、子供の頃に観たドロロンえん魔君もしくは妖怪人間ベムの世界に抱いた皮肉に歪んだこの世のイメージがいつも脳裏に蘇る。嫌いじゃない。そこに被せてカーステからビリー・チャイルディッシュ候の乾いたギターと唄が聞こえてくるもんだから、気分は一気に疑似世界実写版。どうにもフィクション臭い感覚におちいる。屈折。こういう時は変則的な行動に引かれるもので、フラッと石鹸でも買いに行くことに。たかが石鹸されど石鹸。やっぱりハボンエデニコの石鹸がいい。泥石鹸で体を洗うというこの天然。人間は泥から産まれた外来種。完全完結型の行水はこれにて落着。
しかし、こんな気持ちのよいフィクション的実写版世界はいつまでも続くわけがない。
家に帰ると視界に入ったある本に一気に現実に戻される。
なんて気分が悪い本。これは内容によるものではなく、この手の書物から薫る、なんというか人間のエゴ臭みたいなもんのせい。

外来種問題をあーだこーだ大きな顔で論ずる。
なんでもかんでもジャッジしたがる我々は一体、何様なんだ?
誰にとっての悪者、正義? 
動植物の振り見て、我が振り直せ 人類よ。

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2016年09月04日

活動再開

OUTING2016でほぼ2ヶ月ふっ飛んでしまったライフワーク。あのOUTING2016もライフワークっていうとそうなるわけだけど、あれはロットン名義での活動。あくまで自身の核はLIBERALANGLERS。
HP作成も途中で止まってるし、アイテムもボチボチ完成してきてるが全てが停滞中。
そろそろ本腰いれて活動再開しようとおもう。
ただ無駄な日々は全く過ごしてなくて、感性ってのは常に研ぎ続けていて、これがまたどうしたものかというぐらいの所に来ている気がする。やっぱりアナログでザラザラしていて薫製されたようなものでありつつ自由と解放感が漂うものが大好き。と、いう。
で、話は戻るけど、OUTING2016、ほんと沢山のご来場ありがとうございます。
来場者に出展者、バンド、スタッフとその関係者全てあわせれば450人以上の方々であの賑やかな空間が生まれてたわけで、アンダーグラウンドなイベントしては大成功だったとおもいます。
逆にアレぐらいが丁度良い具合だった。
ぜひ来年もやりたい!!

さて、再び戻ります。
我が巣に戻るとします。
サーフェイスゲームはまだまだ底なし。。
底なしの底には.....バスがいる。
それを水面で釣るという矛盾と難しさと愉しさ。
posted by ns at 00:55| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

軌道と余韻  



ただただ自然にまかせて軌道に乗っかっているだけ。
無理もせず、踏ん張りもせず、我慢もせず、来るもの拒まず全てを受け入れる。
そうすると何もかもが面白く見えてくる。
ほんと面白い世の中。素晴らしき釣りの世界。
OUTINGなんてそんな結晶。いっちょやりましょうなんて熱い気合いもなく、いつの間にか降って湧いた話でその流れのまま自然に周りの仲間を巻き込んでいってというまさに軌道上に必然的に現れたイベント。
あまりに楽しかったんで、まだ余韻に浸ってるとこ。
あのロットンブースの盛り上がりは一体なんなんだ?
あれはまさに現代日本のサーフェイスゲーム文化の縮図じゃないかとおもう。
同じくレトロムブースの盛り上がりも日本サーフェイスゲームの真実!!
日本のブラックバスフィッシングの未来は明るいとか、心から感じてテンションあがりまくった。
それと釣りとは関係なく、フードで出店してくれたみんなやお手伝いしてくれたみんなが、ほんまにいいイベントって楽しんでくれて、さらに釣り人ってみんな凄いいい人やなって感心してた。
それがほんと嬉しくて...。

なにも間違ってないと確信。

サーフェイスゲームは素晴らしい。
オーセンティックバスフィッシング!
精神を解放して自由にしてくれる素晴らしい遊び。
自分の釣りには、理論も法則も蘊蓄も競り合いも、なにもかも必要なし。
ただ自由あるのみ。
ロックンロールのようなもん。

今の願い事。
28日の朝に戻りたい。

なんの告知もしないで売り出したOUTINGグッズ。
日本が誇るアウトドアツール“手ぬぐい”。
OUTINGの核、イレクターズとレトロムとロットンのトリプルネーム。
あとで、そんなんあった?って言う人もいたぐらい地味に売ってました(爆笑)
まだ在庫あります。そのうちきっとレアグッズに!
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posted by ns at 22:04| 日記 | 更新情報をチェックする

現代の日本トップウォーターバスフィッシング文化の高架下

outing2016 満員御礼。
参加してくれたお店やバンドに、手伝ってくれた方々、そしてご来場してくれたイカした皆様方、一人一人全ての方に心から感謝いたします。
まさに今年の夏の〆として最高の一日でした。

ありがとうございました!!!

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2016年08月27日

瀕死の局地

催し事をすることがどれだけ大変かは十分わかっている。
毎回、瀕死になる。でもやめれない。
そして今まさに再び瀕死の局地に立っている。
OUTINGという、いわばサーカス団のような集まり。イレクターズやレトロムといった素敵なショップと仲間達とで繰り広げるイリュージョン。あの空間は絶対に我々にしか造れないと自負している。
しょうもないとこに拘りを強めて、今年も開催!!
日付でいえば明日。

異常気象とか言われてる今年の台風の進路。近年の日本は自然災害にとことん痛めつけられてる。
もう勘弁してほしい。とは言っても、こればっかりは抵抗できるものじゃない。
我々がもっと自然に合わせた暮らしをするほかない。

あら?
疲れすぎて話がいつのまにかすり変わっている。

とにかく28日も台風に気をつけて。
安全地帯は台風の目の中!!

いい事を教えよう。28日の大阪の台風の目は中津にあり。
OUTING2016の会場がドンズバリ!

当日、瀕死の状態でいます。
どんどん話しかけてください。
販売もドリンクコーナーも仕切りもDJもなんでもやってます。
動きが早すぎて見えないかもしれませんが、ぜひ探して、エナジードリンクを(爆笑)!

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会う。
それが活力になる。
posted by ns at 02:50| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年08月13日

旬の釣り 

8月。
オリンピック開催中とあって、オリムピックのルアーをボックスに忍ばせて釣りにゆく。
フレクトライトミノーとスーパーデューパー。
フレクトライトはトップウォーターミノーイングとして、スーパーデューパは岩盤で縦の釣り。
もちろんサーフェイスが基本だけど、たまには旬の釣りをしないとステイフールをキープできない。
旬といっても自分は人間だからこちら側の文化を尊重。自然の旬に同調するのもいいけど、面白味というものは別々の世界の合流地点にあると自分はそう思っている。偶然と意図的。自然と人工。水中と陸上それぞれの世界。だから、今、オリムピックのルアーでバスを釣ることが、旬の釣りだとバカげた刺激に取り憑かれてる。

岩盤の岬裏で、フレクトライトミノーがワンアクションでガボッとやられる。
メダルゲット!

ほんとは変わり種スプーンのスーパーデューパで釣って、メタルゲット!!というくだらないオチにしたかった。
気分はオリムピック日本代表。

ちょー気持ちいい!!
posted by ns at 22:57| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

ブラックバス弾圧へのあくなき挑戦

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ブラックバスに国民権を!!

このスローガンを揚げて以来、他ジャンルとのセッションやメジャーな場所への参加なんかを積極的に行なってきた。この手段が正しいのかはわからないが、自分ができる事を精一杯やっている。
これまで東急ハンズやコールマンのイベント、それからロックフェスにも出展し日本のブラックバス釣り文化の素晴らしさをアピールしてきた。それに加えイレクターズとレトロムという個性的なショップとタッグを組んで自主イベントもはじめた。去年はフィッシングショーOSAKAに被せてカウンターカルチャー的なイベントにした。そのイベント"OUTING"を今月末に再び行なう。
個人的なテーマはどれだけサーフェスゲームを知らない人達にアピールできるか。
だから今回は、さらに色んなショップなんかを巻き込んだ。かなり面白くなるはず。
しかしもちろんながらトップウォータープラッガー達の来場が一番嬉しいのは当然。
我々の熱が、色んな人に伝わるってのが理想。

朝一釣りをしてからでもいいし、竿休めにして昼から友達誘って軽く遊びにきてくれるのもいい、とにかくメニューは濃厚、かならず楽しい休日になるはずです。
ぜひとも、8月28日はOUTING2016へ!

自分の目的は、ブラックバスに国民権を!!

それと、とことん遊びたい。だけ。


posted by ns at 22:58| 日記 | 更新情報をチェックする