2016年07月08日

混沌東京都知事

最近、TV見てたら、やたらと小池百合子が出てくる。
東京都知事?阿呆なこといいなはんな。
絶対嫌だ。これは悪口ではない。
反射的なもん。トラウマみたいなもん。
浅はかな知識で、ブラックバスを特定外来種に指定した張本人。
知名度欲しさか、話題づくりか、政治的パフォーマンスか、はたまた単なるマリオネットだったのか?
それはわからないが、とにかくとんでもない事をしでかしてくれた張本人。
我々国境なき釣人からすればまったくもっての重罪とんちんかん。
命の重さを差別化する愚行。ヘイトスピーチに匹敵。
罪を憎んで人を憎まずが信条の自分。
だが、毎日毎日、この顔を見るのはヘビーなこと。
さっさと、表舞台から消えてくれというのが本心。

この人にパブリックコメントは無駄。
署名も無駄。
だった。
皆の努力をもみ消した人。

あの頃、本気であの人が嫌いだった自分は、ザラに百合子と書いてバスにも一発喰わせた。
この度、めでたく都知事になんかになってしまったら....当分メシがまずいだろう。

というか、東京の皆さん、あの人は関西の人ですよ。
百合子的にいえば、関東では外来種にあたる人物じゃないですかねえ。
こりゃいかん。絶対いかん。

駆除しないと!

目には目を歯には歯を!
posted by ns at 01:29| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

外国人の振り見て我が振り直せ!

オカマは女より女らしい。おナベは男より男らしい。
そういう事がこの世の中おこりうる。欲求の反動というやつか。これは人類共通の有り様。
これと、日本のことわざ「人のふり見て我がふり直せ」とは、全くお門が違うはなしだけど、なんとなく共通点が底の底でがっちりつながってそうな、いないような。
とまあ、こういう蘊蓄をグツグツ言ってしまうと、いきなり話がそれてしまうが要するにドイツからバス釣りにやってきたクリスチャンの釣りをみて、自分の釣りの悪い部分が見えて、こりゃいかん改善しなければ、と考えさせられたというはなし。
熱心なジャパニーズサーフェイスプラッガーには、それなりに知られた男。ドイツはベルリン在住のトップウォータープラッガー”クリスチャン”。毎年、この時期に日本にやってきては、あちらこちらの人達と釣りを楽しみサーフェイスゲームの本場である”日本”のフィールドを満喫することをライフワークにしてるナイスガイ。
以前、一度会ったことあるけど、そんときはちょっとした挨拶のみだったが、今年はほぼまる一日、同じ時間を過ごした。そして同船もしてみた。
言葉はほぼ通じないが、そんなん関係なくいいヤツだと言うことは、これまで生きてきて養った嗅覚と直感でわかる。
だが、意外に意外で驚かされたことがあった。
思いのほか、釣りが上手い。いや、かなりの腕。
次々にバスを釣る。実に器用な釣り。さらには、なんとロケーションやシチュエーションなんかも愉しんでいる
ではないか。そのうえ、こちらへの気配りも十分。なんという事か、バスへの敬意もしっかり感じられる。
さらに竿さばき....が美しい。見事なもん。
これには釣り姿が美しいのが名人の最低条件とした昔の先達釣師達も納得するはず。
心の中で、「こ、こ、これは、まさに日本の釣りだ.....」と唸らされた。
漫画で表現するなら、自分の頭からニョキと幹が延び、ヒマワリがパカッて咲いたよな気分。
そして口からは日本とドイツの国旗がデロデロデロ。

そんな出来事があり、今一度、日本の釣りを一から復習中。

この機会にオカマになってみる。のもいいわネェ。
オネエではなく歌舞伎的なやつョ。
んっ!
よくわからんが何かが閃いたワ!!
日本人より日本人らしい釣りをするオジャパね。

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2016年07月04日

沈黙

役者としても音楽家としても釣り人としても大好きなJOHN LURIE。好きすぎるぐらい好き。というのも、これほどセンスがよいと思う人物が他にいないから。そりゃ、寄っていってしまう。
あとから知る事になったことやけど、どうやら14歳ぐらいの未成熟から、この人のサックスを聞いている。そこからジワジワ染み込んできて、こんな事になってるのだと思われる。
ロボトミー。人生にこびりついた一片のシミ。
そんなジョンルーリーは、不運にもライム病を患って以来、全く表の舞台には出てこないが、現在はこそこそと絵を書いていて、それはそれはけったいな絵でして、だが、なぜか、妙に、ミラクルな作品群でこれがとても狂粋しきっていてクール。ときたま見入ってしまって、心をどっかにもっていかれる。
連れ去られる。

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本なんて沈黙そのものなのに、この本の中身は、いつもざわついている。
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2016年07月03日

池原ゲーム

10年以上ぶりに池原に浮いた。
いや15年以上ぶりかも。その頃の相棒は亡くなってしまって、そういうのもあって、思い出深い池原七色に浮くのは実はどうも気がのらない。ネガティブ。しかし最近無性に池原が気になる。どうやら時計の針が一周したよう。折り返し地点をターンしたようだ。かっこよくいえば池原のバスが呼んでいる。そういう野暮なことを平気で言えるほどの大人に遂になった。なりたくはなかったんやけど.....。
すでに冬のうちから、何人かと計画を企てていた。なんだかんだ言っても、やはりこの2つのリザーバーこそが聖地。と、いうのが子供の頃からの認識。
そいうわけでファーストアタック。
マックスくん企画のレコードファンの集いに参加。当初、七色ダムでの釣りの予定だったけど、道中に見下ろす池原ダムがあまりにキラキラしていて、心ときめいて。嗚呼、呼んでいる!車中で「池原でやろう池原でやろう」の連呼で相方をひっくるめて、夕方よりカヌーでプカリ、2時間勝負。
久々の池原。やはり眺めが絶景。水がきれい。壮大な世界にすっぽり呑み込まれる。
このロケーションでサーフェイスゲーム。
これぞまさに、贅を尽くす水の遊び。
マイナスイオン200%の滝は強烈なパワースポット。おかげで睡魔に襲われる。が、立木での突然のバイトで一気に目を覚まされ、岬でのボイルにアドレナリンが鼻から垂れる。
気持ちよすぎて目の前の世界が頭の中でとても鮮明になっていく。境界線が消えて全てが一体化してゆく。脳が宇宙の謎でも解けそうな勢いで進化していく感じ。これぞ覚醒。

だがしかし、この日、池原バスは自分には微笑んでくれなかった。
東大でも受かりそうな覚醒頭脳をもったとしても、釣りには無力だってこと。
ブラックバスは、となりでニコニコしながら無欲に陽気な釣りをする“王子”鉄太郎のペンシルベイトを選んだ。

見事な一匹。美しい一匹。

技術や理論で釣れる魚は、もう飽きた。
メソッドより気分 効率より運否天賦 パターンより心地よさ
自分はこういうバスを釣りたい。

魚釣りは、やはり奥深い。

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2016年06月25日

スリリング

今年みた最もスリリングなファイトの話。

我々が足繁く通う紀伊のリザーバーの最大の魅力の一つはハイランドであること。すなわち眺めが絶景。すなわち山が高い。そんな山々の谷間にダムを作ってるもんだから、水際なんて、ほとんど絶壁。水面下も絶壁。山がそのまま水面に突き刺さっている。
そういうフィールドってのは、やはりストラクチャーが大切。バスは正直もん。
ある日のある時間、我々のボートの目の前に美味しそうなマンメイドストラクチャーが現る。
崩れた張ブロック、その横に自転車らしきタイヤが少し見える。
マサが、すかさずキャスト。ワンアクションくわえた後、見事にフッキング。
きれいにタイヤにフッキング。アーアと言いながら強引にリーリング。するとだ、ラインが一気に水中に引き込まれていく。アーアが、ウワウワウワにかわる。ラインとロッドの角度がドンドン狭まる。つまりこうだ。山の斜面に辛うじて引っ掛かっていたタイヤを動かしてしまい一気に湖底に落下沈下。ゴロゴロとタイヤが急斜面を転がっていくイメージ。そして為す術なく見守って、ようやく止まった。が、ここからがスリリング。
もしもが、頭を翳める。
もしも自転車本体そのものだったら。
もしも途中で立ち木などにひっかかってたら。。
ほぼプラグロストがないサーフェイスゲームの世界。こんなことで大事なプラグを失いたくないのは誰でも一緒。ヤバいんちゃうん--とか口にしつつも、心の中では50アップとファイトしてる時ぐらいの応援。
ロッドが異様に曲がる。巻けない、でも、負けない。
まっさん、ロッドとリールでのファイトを諦め、必死に手でラインを手繰る。
手釣りでの攻防。めちゃくちゃ慎重。なんせ相手は車輪。推定27インチ。
これほどスリリングな攻防今まで見たことがない。。みたくもない!
マックスがやると、なんでも面白い。ミラクルな男。
そして遂にハンドランディング!まるで50アップの下あごを掴んだ時の表情をみせる。

「よしゃ!!写真撮りますか!!!」

どうでもええわ。

でも、撮っとくわ。

漫画的三大外道
やかん 長靴 タイヤ
残すはやかんと長靴。彼ならやってくれそうだ。

そんな彼が計画した集団キャンプ&フィッシングに明日から参加する。
どうやら8人用のコテージを借りてるとか。
でもねえ、3日前に聞いたら、彼、調子のって人集めすぎて総勢27人だとか。
どうすんねん....。スリリングすぎる。
それでも彼はいう。
「全然問題ないっすよ」

あの性格が羨ましい。。
タイヤ釣っとけ..。

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2016年06月24日

憧憬の遊び

近頃のプラグ選びには、自分のタックルボックスからというより則 弘祐氏のボックスから選ぶという枠を拵えてあって、これがまた子供心を奮起させるには最高の起爆剤となっている。
もちろん実際のボックスではなく、雑誌で覗きまくった氏のボックスから。
言ってしまえば、あの人の真似。モノマネ。ただそれだけの行為。
これが同じ趣味趣向をもつ友人と同船してやると、かなり面白い。
喋り方、言いぐさ、蘊蓄なんかも真似てみる。
ただ再現できないのは、氏のあのもたついた感じの釣り。
俺らはキレキレになりすぎた。時代がそうさせた。氏のように、ちょっとどんくさいほうが面白い釣りができる気がする。
友人がヘルレイザーでガボッ。ならばこっちは元祖平打ちシルバーシャッドでガボッ。

そういえば則さんの死後に、代名詞であるアムコ3060Uを撮らえた1枚の写真がある。
突然の死だったので、整理もされていない。いわば自然な状態。
そこには数々のレジェンドアメリカンプラグやバルサ50がぎっしり詰込まれている。
が、よく見れば、ほんとよく見れば、一つだけ今の日本のハンドメイドルアーが納まっていることに気づく。

それはTeatのフラッパー。

そんなことを思い出した自分は次の釣りでは久々にフラッパーを投げようと企む。
もちろん、不器用に動かすことを忘れずに。

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posted by ns at 06:34| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

BASS PLUG


イザベラバードの日本紀行を彷彿させるジメジメしたシトシト雨に気分よくなって勝手にUSA Bass Plug greatest Hits BEST 10を開催。
BGMのジョンルーリーが利いたのか、栄えある第一位はネイティブすぎる存在感のWilson社の Wobbler!!!
他を寄せつけぬアイデンティティーが決め手。
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posted by ns at 21:19| 日記 | 更新情報をチェックする

ブラックバッスの日

静かすぎる。
このように今年もブラックバッスの日を迎えた。

日本にブラックバスが移入され今日で91年目。
学校の授業での一番嫌いな勉強は歴史だった。そんな自分だが釣りと音楽に関しては異常なほどその歴史と文化に執着し研究熱心になる。特にバスとパンクとジャズ。これはどうしたものか。。
今日を赤星鉄馬の呼び方を拝借しブラックバッスの日と言い出して、もう何年も経つが、いまひとつ伝染していない。きっと世間では、どうでもいい事なんだろう。自分が幕末に全く興味がないぐらいなもんだろう。
それはそれでしかたないが、ここで”この日”の主張をやめることは性格上できない。
今月の初頭、2つ上のいとこが急に亡くなった。これは全くもって人事じゃない。
もう自分もそんな年頃になった。覚悟決めて、進む方向を定め、人生懸けて、何かをやり遂げないといかん。
とか、そんなヘビーなことを酔っぱらって思ったりする今年のバスの日。

でも、本音で、まじで、人生ブラックバッスに捧げてもいいかとおもう。
本気で移入100年目にブラックバッスの日本帰化を実現させたいと思ってたりする。

だって、バッス釣り、特にサーフェイスゲームをしてる連中は、なんだかんだいって、みんな幸せそう。これはバッスが如何に幸福をもたらす魚かということ。人生のあらゆる諸問題を中和する素晴らしい魚。人類の処方箋。
大袈裟にいうと、平和の使者。コイツを讃えないで何を讃える?
って、ちょっと言い過ぎか??

論議ってやつは、反論否定の攻防戦。
外来種への正義の制裁って、ヘイトスピーチとなんら変わらない。
と、そんな事言うと、これまた平行線の膠着。

じゃあ、なにをやればいい?
そんな事はわからないが、今まで以上に信じたポイントへナイスキャストを決めていくしかない。
たまにバックラッシュするだろうが、構わずぶち込む。しかない。
アクションはスロー&ステディ、時にジャーーク。
そしてポーズで喰わす!

いつになく一人熱い、ブラックバッスの日。

ブラックバッスに明るい未来を!!!!
有志求む!!


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六噸釣具店10周年記念
ブラックバッス水面釣り専用リール
「BASS DRUM 1925」
まさにバス釣りの醍醐味!




posted by ns at 01:17| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

ブラックボックス

最近、アムコを使う人が増えたとおもう。
20年前と比べたら値が1/4以下になってるし、玉数も種類も日本国内に豊富にストックされているし、なんというか身近になった。とてもいいこと。
そもそも、昔から道具に拘るトップウォータープラッガーでもボックスへの強い執着をみせる人は意外に少ない気がする。カッコいい道具でビシッと決めていても、何故かボックスはどこにでもあるプラボックスだったり応用品だったりする。個人的趣味だから何ともいえないけど、自分はタックルボックスはスタイルを表現する最重要なアイテムに位置づけてる。
単なる収納箱では決してない。プラグのベース基地ともいえる場所。
それはやはり昔みた釣り雑誌の写真の影響。完全なる摺り込み。洗脳。
なかでもやはりアムコは圧倒的な存在感で憧れのボックスだった。
がしかし、一つ、ずっと気になってることがある。
ヴィンテージ好きってのもあって、古道具には常にその背景や歴史が気になってしまう。そこが魅力だったりもする。
そういう味わいが滲み出たものはどうしても主張が強く、他の道具との相性ってもんが露骨になる。それが気になる。
単刀直入にいうと日本のサーフェイスプラグはアムコにおさまりのいいプラグとおさまりの悪いプラグとに、はっきりわかれてしまうということ。もちろんサイズのことを言ってるわけじゃない。ルアーもカッコいい、ボックスもカッコいい、しかしこれを組み合わせると、とんでもなく格好悪いルックスになるという科学反応がおこってしまう。これはアムコに限らずだが。
言うまでもなく、一番納まりのいいのはオールドボックスにオールドプラグだ。でもこれがわかっての、その絶対的なバランスを大きく損なわずに中身を現代プラグに上手にすり替えていく。この行為はかなりおもしろく、決まれば滅茶苦茶かっこよい。でも、自分はめんどくさがりやだから、日本のルアーは無難に国産のファイバーハッチにいれる。これが今のマイベスト。しかし、どちらかというとファイバーハッチはクラシックな造りだが、不思議にオールドプラグが全く似合わない。オールドウッドプラグとなると、それはもう悲惨な状況になる。
世界中の様々なプラグを使う自分には、ほんとこれらの問題は頭痛の種。
タックルボックス選びってのは、本当に難しい...。
ひょっとしたらロッド&リール選びよりも難しいかもしれない。

かれこれ、自分は20年以上悩んで、いまだ答えが出せていない。。

デザインやサイズやトレイの深さを気にする人が多いが、自分的にはそれ已然の問題。

それが愉しくもある。

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posted by ns at 22:13| 日記 | 更新情報をチェックする

2016年06月09日

蘆聲

日本の釣聖と呼ばれる幸田露伴。
と、言われてもこの時代において昔の人すぎてピンとこない。しかし古い釣りの本を作品を掘り下げていると、やはりこの人へのリスペクトの念がいたるところに見受けられる。幸田露伴は一般的には「五重塔」などの作品で知られる日本の文豪。そんな露伴がメチャクチャな釣りキチだったことは、学校では全く教えてくれなかった。
好奇心旺盛だった若かれし頃、露伴の門を叩いてみたが失敗。文体が古過ぎて読めない。3行で眠気に襲われ門前払い。その後、全く近寄らなかった。でも最近、フッと立ち寄ってみた。すると、なんだ、これは。風景がみえる。ジワジワその風情が味わえるようになっている。明治の頃の味わい深い釣りに酔いどれてしまう。
昨夜も「蘆聲」という作品に悩殺された。
そういえば、露伴は1906年に「遊漁の説」というものを残している。
これは遊びとしての釣りを説いた日本最初期の文章。
あきらかに現代のトップウォーターのバス釣りと相通ずるものがある。
この流れを詠めば、やはりサーフェイスゲームは日本の釣りの骨の髄と直結している。と、そう、おもう。

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posted by ns at 21:28| 日記 | 更新情報をチェックする