2017年12月16日

work-on

もはや背水の陣。明日、アウティングです。

今年も愉しい釣りができた。
毎年なにかマイブームがおきて,それに対し一年間かけて凝り倒すのが近年の愉しみ。
今年はリアル系ハンドメイドペンシルベイトのタカスミノー“ポエット”での爆釣が表向きでは印象的。通い詰めたフィールドでも新たな驚きや発見が連発した。しかし,結果から言うと一年通して最もバスをキャッチしたのは実はこのプラグではない。
バスプラグが好きすぎる子供のまま大人にそして中年になってしまった自分にはどうしても答えを見つけたいものがあった。
それがBASS ORENO.
サウスベンドが1915年に発表して,既に100年以上。
このアメリカンへリテージ的なバスプラグには,長い歴史と共に他社製も含めると、とんでもない数のモデルが存在する。アメリカのバスプラグの歴史の代表的なプラグの一つだと言える。
だけど、ずっと昔から思っていた。
そんな優れたルアーかな? と。
日本では1970年代にポッパーと紹介され,その後ダーターとされる。
色々使ってみたが,どうもしっくりこなかった。

ならば...と、探索モデルを作ることに。

作ると言っても,自分はクラフトマンではないのでルアー製作プロダクトに依頼。
1stモデルから細かい指示でマイナーチェンジやバージョン違いを何個も作ってもらった。
それらを春から秋までワンシーズン投げきった。
そして、ほんとよく釣れた。
それは一つの答えを見いだしたから。
クラシックルアーのアレンジとなると、大抵は他機能を付加したりサイズを変えたりしていくのが定番だが、それをせず逆に引き算で色んなものを排除していった。見た目はあまり変化はないが、これがオレノの骨格という部分だけになるよう削ぎ落としてみた。
そして見えてきたのは従来のダーターアクションではなくミノー寄りに扱うとオモシロいということ。
ミノーといってもトップウォーターミノーイングでのアプローチ。
目指した最終目的地はクイックミノー。その方向で完成させてみました。
もちろんポッピングもダートとウォブリングなども可能。あくまでどのクセを強くしたかったかの決着。

そして、ここまでしてやっと納得したこともあった。
なるほど。サウスベンドのバスオレノは素晴らしいアメリカンプラグだ。
プリミティブなバスプラグだ、と。
さらなる探求性、可能性を秘めているぞ、と。

僕らの世代のバスオレノと言えばやはりエバンスの発泡素材のバスオレノだ。
同じく素材を発泡にしたのは、エバンスへの敬意と挑戦、そのアンサープラグとしたかったから。
ただそれだけ。です。

WORK-ON 001
2017 バスオレノタイプ探求成果 ”クイックミノー”
OUTINGにてリリース。

同時にリベラルアングラーズの特製バスプラグ部門「ADLOCK FAKE BAIT.co.」スタート。

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2017年12月13日

アルパカどうぐ店 in outing

outing2017まで あと 5日。

さっき決めました。
ロットンブースの端っこでアルパカどうぐ店も出店します。
変わったルアーとかオモシロいルアーとかメチャクチャ釣れるルアーとか粋なルアーとか行き過ぎてるルアーとか。
無骨なタックルボックスとか不死のガラクタとか知恵袋のようなバイブルとかバリカンなお守りとか。
鞄や服や音楽とかも。

時間と気分次第ですのでどんなコーナーになるかはわかりませんがよろしくお願いします。

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posted by ns at 00:49| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

outing made at 6day

アウティングまであと6日。

準備期間もなく凝った嗜好もイメージもないまま勢いだけで突っ切ろうとしてる今回。
ただ3度目となってくると手慣れた面もあって、なんとかなるだろうと焦りもない。
いよいよアクセル全開で加速。
なんといっても最高の布陣。古びた野外遊び道具好きを一瞬で魅了できるアイテムはたっぷり揃う。
そうそう今回は展示物はなし!全て売り物で会場を埋める道具市場となります。

軽くみどころ!
イレクターズさんとこは初出し品も多数で品数は圧倒的だとおもいます。
なかでもコールマンのアークランタン!およそ100年前のL316!
貴重品です。僕ら釣り人には滅多に見る機会のない代物です。
見るのはただです。もちろん頑張って手に入れるのも渋いです。
それとほぼ使っていない極上のコールマンのクラシックテントも!
これは多分、会場で設営されます。まるで気分は則さん。
バイブル『ガボ』に映っているのはコールマンのアンブレラテントのようですが、間違いなく同じ雰囲気を醸し出せます。カヌーとの相性は100点満点!
見るのはただです。もちろん頑張って手に入れるのも渋いです。

レトロムさんも渋い大人なバスプラグをご用意してるみたいです。
Maeyama Customによるオールドへドンボディを使った素敵なReペイントモデル。
ヘドンにフロリダフィッシングタックルカラーを乗っけてくるところが本当に粋!!
まさに涎ものです。

そしてロットン釣具店ですが...............。
当日オープンまでシークレット!!
来られた方へのお楽しみにします!
一つだけ言っとくと、ロットン釣具店は夢ある良品しか販売しません!
そして販売は13時スタートです。人気が集中したものは抽選販売となります。
先着ではありませんので、お並びにならなくても大丈夫です。
詳細はロットン釣具店のブログ等で発表されるはずです。

ぜひぜひ、皆さん一生モノの相棒を探しにお越し下さい。

美味しいフードもビアもあります。
心地よい音楽も流れます。
生演奏もあります。

どうぞ週末は大阪中津高架下でのOUTINGへ昼呑み&見物&おしゃべり&ショッピングへ!!

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posted by ns at 00:40| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

開高一番

酸性雨とかオゾン層とか...そんな環境問題は今どうなったのか?
一時的にメディアなんかで派手に取り沙汰されては、フェードアウトしていく自然界の諸問題。
ほんと、どういうことなのか?
単あるネタとして扱われて資本社会に利用され食いつぶされてるだけなのか。
まさにカオスな人間社会と自然環境の関係。
でも釣り人にとっては,そこは知っておきたいとこ。
なぜなら。
開高健氏は言った
「釣りは芸術である。芸術とは自然にそむきつつ自然に還る困難を実践することである。」
これに対する自分の解釈としては、そむく実態も還る方向もわからなければ、釣りは確立しないと言うことだ。

まことに、ややこしい。
昔は単に魚を釣ってギャーギャー喜んでた。それで楽しかった。

開高健氏のせいで、自分の釣りがややこしくなった。
複雑になった。深くなった、底無しになった。
恨んでいる。
いまだ、この人の亡霊に犯され続けている気がする。

今日は命日だから一言。

ありがとう。

posted by ns at 01:28| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

outing 2017 info

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2017年11月30日

ラストスパート

今月頭に友人に今月は毎日何か書くと断言したがこの有り様。
キャンプパルの準備から、その後のロス。
大先輩の玉越さんや藤田さんと熱く語り合ったある話やかっこよい年下プラッガー達の話や多分今年最後のバスであろう七色でのバルサ50でのハント話などなど、書き留めておきたいことは沢山あった。
しかし、すかさずOUTING2017の開催決定となだれ込んできて,脳みそが底無し沼化。
で、この有り様。濃厚さは白紙と化す。
世間はさらに加速。琵琶湖の方ではバス釣りの環境がなんだか騒がしい。
今年も後、一ヶ月。
12月は悠々と過ごしたいものだが。
そうはいかない性格なのか。
ラストスパート。
OUTING 2017
これで今年一年を〆くくります。

皆さん、友人恋人家族などなどお誘いの上、ぜひ遊びにお越し下さい!

釣り人の彼女さんたち。
彼の喜ぶクリスマスプレゼントが山盛りありますよ。

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posted by ns at 23:42| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

stop&go

ストップ&ゴーってアクションは、バスにはゴー&ストップやから。
ようするにこっちのストップは相手のゴー、ゴーはストップのタイミングや。
だからストップ時のポーズがとにかく重要。
タイミングや静止時間、これを間違えたらバスが喰いそこなったり、見切ったり,興味をなくしたりする。
わかるな。
何よりこっちがストップをきめた瞬間、バスがゴー(バイト)に踏み切ったら気分がいいやろ。
なんというか阿吽の呼吸ってやつや。
これ人生でいうたらプロポーズってやつと同じや。
相手のプロポーズをゴーで受け入れた瞬間、阿吽の呼吸がはじまるやで。
こうやってバス釣りから何でも学べるんや。
円満の秘訣はバス釣りにあり。

と、

二十数年の付き合いになる女友達に一生懸命語る夢をみた。
彼女は最近、結婚した。

我ながら,恥ずかしい夢。

夢でよかった。

お幸せに。
posted by ns at 20:51| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

言い訳

夜明け前のコンビニ。
二人組の若い女子。
ワンピースに網タイツ。その上に羽織るベストにはSWATと大きく書かれていた。
決して都会ではない場所、そしてこんな朝マヅメに若い女二人....。
まさに特殊部隊と言わざるを得ない。
釣る気満々で挑む久々の旧吉野川。そんな日の朝食である大事な勝飯を選ぶ目がどうしてもそちらへ泳いでしまった。
今,思えばそこで既に敗者決定。
いつも通り釣り場へ向う車内ではターゲットの話で盛り上がるが、そのターゲットがいつの間にかBASSからSWATに入れ替わってしまっていた。
すぐに自分達の非に気づき修正に入ったが、時既に遅し。
釣り場到着。
同行者が言った「あんなSWATに捕まってみたいわー」に「俺はBASSに捕まりたい」と答えるべきだった。
「どっち(二人娘)が好み」という問いには「切目川より旧吉のバス」と答えるべきだった。
浮ついた。軟派なヤツはBASSのお好みではない。
せっかく数日も前から高めてきた志気が入魂のキャストを放つ前に台無し。
8つのルアーごとに50パターン。トータル400テクニックもの誘いも全て空振り。
同船者のブートレスボーイズにもその非運は伝染。
二人揃って、無念のノーバイトでタイムアッップ。

本当惜しい。
釣り場にハンターとしての気を高めた状態で入れてたら、きっと2.3日、全身がバス臭くなるほどだったろうに。
しかしながら苦い。やはりTWJの苦虫は絶品だった。
脳も胃も麻痺してしまう。
同じくノーフィッシュの2人と合流して、ショックを隠せない4人は昼食へ向ったが、誰も文句もいわずに、流れるようにラーメン、お好み焼き、ウドンという普段ではあり得ない爆食リレーで現実逃避。否や、徳島を堪能。

眠る前、その苦味を噛み締め,その日の釣りの言い訳を考える。
それも、釣りの愉しみ。
嫌いではない。


posted by ns at 22:23| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月03日

前々夜宴

ともかく週末はオモシロそうなイベントが目白押し。
リアルタイムに起こっている文化を直に味わいたいという欲望が強い自分は結局徳島のTWJのユーザーミーティングであるワイルドフィッシュのJUNKYS JUNKYSに参加を決めた。
九州のサーフェイスサイファーは時間的に余裕がないし、日本を代表するオールドタックル&ビルダーの祭典はいつも行こうと思うが同行者が見つからず....。
JUNKYS JUNKYSには友人達も多いってのもあるし、何より徳島バサーとTWJの純ファンであるので、やはりそこに落ち着く。
そういう訳で前前夜に同行(同船はしない)のテツ内藤氏と壮行呑み。
この時期のバスのトップでの釣り方や紳士的な釣りの在り方、ヒロ内藤氏の名言そしてTWJの魅力などを肉を焼きながらおおいに語る。
〆はアブサンを喉に流す。

釣りは釣り場に立つ計画が決まった夜から始っているとはよく言ったもので、既にキャストを開始。
今夜の前前夜で,既に3匹ほど釣った気でいる。
本番までに50匹釣リあげる計画を経てる予定。あらゆるストーリーを造り上げる。
50匹分の引き出しを作り込んでいけば、どうにかなるだろう。
余裕だ!

しかしながら、この催し、実は過去に5度参加しているが、いまだ釣れたことがない。
ようするに自己暗示でどうにかしようと必死だ。

ただ何度も味わったあの苦味に惹かれてるというのもある。
完全ノーバイトの苦味は、なんともいえない妙味。
とくにTWJの苦虫は絶品なのだ。
posted by ns at 23:44| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

KAMP PAL 2017

懲りずに11年目。
下北山村に年に一度(昔は2度)集まって,ワイワイガヤガヤ釣りして飯喰って喋って酒飲んで。
特にプログラムもなければ、タイムスケジュールもなし。シンプルな集団釣行。
これがいいのだと思う。自分達にあっている。
限りなくプライベート。

しかし、ほんとよくもまあ続いてるもんだ。
これからも来るもの拒まず。誰でもウェルカム。このスタンスで。

最終的にはみんな老人になって9時消灯とか。。(笑)
30年目とか絶対オモシロい。

この際だから、言っておこう。このキャンプパルという集いがはじまったきっかけ。
時は2006年秋。則さんのキャンプ&フィッシングのスタイルに近づこうということで同士が集合。
実のところ、最初に声をあげ段取りしてくれたのはスクリームの稲見氏。
最初は10人程度の集まり。それがどんどん人数が増えていき、そのあげく毎年の恒例行事となったのだ。いまではあらゆる他県からの参加も多数。
以来,数々の思い出が刻まれ、友情が生まれてきた。

この集いは自分にとって大切なライフワーク。
ブラックバス。友人。素晴らしい自然。美味しい男料理に、そして酒。
これ以上の贅沢、他にあるだろうか。

11年目のキャンプパルは11月11日集合。
ぞろ目でいい感じ。
しかも11月11日はベースの日。1111を4弦に見立ててそう呼ばれる日。
もちろん楽器のベースの事だが英語で書くとこれがそう「BASSの日」となるのだ。
今年も絶好のBASS日和になること間違いなしだ。

camppal2017.jpg




posted by ns at 23:19| 日記 | 更新情報をチェックする